コントラクトサーヴァントのβ版時に紐づけたウォレットを、アプリで使用したい場合について紹介します。
コントラクトサーヴァントのプリサービスが開始されました。
コントラクトサーヴァントは、アカウント情報が全てEthereumのウォレットで管理されています。
ウォレットのインポートをすることで、二つのウォレットを切り替えられる状態になります。
その為、現在携帯アプリで進行中のウォレットがある場合、そのウォレットのデータをメタマスクのウォレットと合わせたり、移行することはできません。
特典を受け取ったウォレットがある場合で、その特典を使いたい場合は、ウォレットをインポートして切り替え、改めて最初からやり直す必要があります。
メタマスクに既に入っているウォレットを、コントラクトサーヴァントの携帯アプリで使用したい場合、以下の方法でインポートすることができます。
・メタマスクから秘密鍵をエクスポートする
・コントラクトサーヴァント携帯アプリへ秘密鍵をインポートする。
メタマスクをクリックし、「…」をクリックすると表示されるメニューにある、
「アカウント詳細」をクリックします。
パスワードを入力して表示された文字列をコピーし保存します。
外部に知られない方法で携帯アプリへ送るか携帯アプリに手打ちします。
パスワードは、今後このウォレットアドレスから決済をする際に必要な新しいパスワードです。
決済をするたびに、入力をするものです。
これまでウォレットで使っていたパスワードや、コントラクトサーヴァント携帯アプリをインストールした時点で設定したパスワードではありません。
先ほどエクスポートでコピーした文字列をプライベートキーとして入力し、インポートします。
無事にインポートが完了したら、アカウントの切り替えよりインポートしたウォレットへ切り替えます。
以上で、メタマスクで使用していたウォレットをコントラクトサーヴァントウォレットへインポートが完了します。
コントラクトサーヴァントがいよいよリリースへ。
リリース・プレセールまでをまとめて実況します。
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