コントラクトサーヴァントのプリサービスが開始されました。
コントラクトサーヴァントは、アカウント情報が全てEthereumのウォレットで管理されています。
コントラクトサーヴァントは、ユーザーの認証にイーサリアムのウォレット情報を用いています。
実は、コントラクトサーヴァントのアプリをダウンロードすると、自動的にアカウント毎のウォレットが作成されています。
そのウォレットを、PCのメタマスク導入済みブラウザにインポートすることで、アプリと同じアカウントを用いてPCでもプレイすることができます。
1 コンサヴァアプリでキーストアをエクスポート
2 PCのブラウザでメタマスクを導入
3 メタマスクにキーストアをインポート
以上の3ステップを行います。
詳しく見ていきましょう。
右側のメニューのタブを開き、設定をクリック
ウォレットアドレスが表示されている欄をクリック。
0x…で始まるアドレスが、貴方のウォレットアドレスです。
ここへ、イーサリアムを送金する事で、サーヴァントを購入できるようになります。(別途)
アカウント情報を編集する画面へ移動するので、
最下部にある「キーストアをバックアップ」をタップしましょう。
出てきた文字列を、コピーしてテキストファイルへ保存し、パソコンへ転送します。
※注※ このバックアップに使用するキーは、とても大切な情報です。
無くさないように、また、絶対に漏れないようにしてください。
メタマスクは、イーサリアムのブラウザウォレットです。
利用しているブラウザへインストールすることで利用ができるようになります。
インストールをすると、スマートコントラクトと呼ばれる、ブロックチェーン上の処理を実行することができます。
例えば、決済や、デイリーボーナスの申請などです。
https://metamask.io/
上記からインストールしましょう。
Chrome、Firefox、Operaなどでインストールが出来ます。
ブロックチェーンゲームやICOに参加するためには、MetaMaskというウォレットアプリをインストールして使えるようになっておくことは必須とも言えます。
この記事では、インストールから実際に使うまで流れを簡単に説明します。
先ほどコピーした文字列を、メタマスクにインポートすることで、同じウォレットアドレスをパソコンでもスマートフォンでも使用する事ができるようになります。
メタマスクを開き(キツネのアイコンをクリックする)、右上のアイコンをクリック。
その後、アカウントのインポートをクリックします。
その後、キーの種類をJSONファイルへ変更し、
先ほどバックアップでの文字列を張り付けたテキストファイルをアップロードしましょう。
その後、パスワードを設定してインポートが完了です。
もしかすると、その時点ではメタマスクをインストールした際に作成された別のウォレットのままかもしれません。
メタマスクをもう一度開き、ウォレットを先ほどインポートしたものへ切り替えましょう。
インポートしたウォレットの名前をクリックすると、切り替わります。
インポートしたウォレットを用いた状態で、コントラクトサーヴァントへアクセスをすると、モバイルアプリと同じアカウントでゲームがスタートします。
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