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Rumble Arcade、Ronin Networkで正式稼働 USDC出金に対応し総額2万5000ドルのローンチ企画

Rumble Arcade、Ronin Networkで正式稼働 USDC出金に対応し総額2万5000ドルのローンチ企画

Rumble ArcadeがRonin Networkで正式ローンチした。Ronin上でUSDCの接続・出金に対応し、総額2万5000ドルの「Ronin Launch Party」を複数週にわたり実施する。新規限定のRonin Access Passは1000枚を先着配布し、Ronin PaydayやRefer & Earnなど継続型キャンペーンで参加を促す。

Rumble Arcade(開発:Tribo Games Oy、以下、Rumble Arcade)は、PvPチームビルド型タイトル「Rumble Arcade」をRonin Network上で正式ローンチし、Ronin上でのUSDC接続・出金対応と、総額2万5000ドルの賞金プールを用意した複数週イベント「Ronin Launch Party」を実施すると発表した。

Ronin上での正式ローンチと狙い

Rumble ArcadeはRonin Networkで稼働を開始したとのことだ。Roninはゲーム用途に特化したEVMチェーンとして展開され、利用者向けの導線整備と低い取引コストを武器にゲーム領域のエコシステムを拡張している。

Rumble Arcadeの参加は、旗艦級タイトル中心で語られがちなRoninのタイトル群に、対人戦を主軸に据えたスキルドリブン作品が加わる流れを示す動きだ。PvPの勝敗がプレイヤーの意思決定に依存するタイトルが増えるほど、報酬設計とオンチェーン運用の整合性が問われる局面も増していく。

USDC接続・出金対応で報酬導線を短縮

Ronin版Rumble Arcadeでは、USDCをRonin上で接続し、ゲーム内から出金までを直接扱える設計を打ち出している。

従来、報酬トークンやステーブルコインの取り回しは、ブリッジや複数ネットワークを跨ぐ操作が壁になりやすい。Ronin上でUSDCを扱える状態を前提にすることで、対戦で得た価値を移動する工程を減らし、カジュアル層と競技層の双方にとって参加ハードルを下げる構図となる。
Roninのアプリ群にはブリッジ機能も用意され、外部チェーンとの資産移動手段を提供している。

複数週イベント「Ronin Launch Party」を開始

ローンチ施策の中心は「Ronin Launch Party」だ。企画は複数週にわたり、総額2万5000ドルの賞金プールを単発トーナメントに寄せず、複数キャンペーンへ分配する設計を採る。

イベント内訳として、継続参加を評価する「Ronin Payday」イベントを据え、アクティブプレイに応じた報酬機会を段階的に提供する方針を示している。紹介導線では「Refer & Earn」を用意し、コミュニティ主導の拡散を促す構えだ。

ローンチ期間に紐づくRonin限定アクティビティも掲げられ、チェーン移行の“儀式”をイベント体験に転換する狙いが見える。参加条件としてRonin Access Passが必要とされる。

Ronin Access Passは新規限定で1000枚

参加ゲートとして機能するRonin Access Passは、発行数を1000枚に制限し、先着で配布する運用だ。
対象は新規プレイヤーに限定され、入手経路としてRonin系のKOLやコミュニティチャネル経由を案内している。

さらに、Access Passのギフト機能も打ち出された。ギフト可能設計は、招待を前提にした“選別型オンボーディング”を成立させやすい一方、配布先の偏りや二次流通の発生がゲーム内経済へ与える影響も注視点となる。ローンチ初期の供給量と参加者属性を管理し、早期の報酬過熱やボット流入を抑える意図が読み取れる。

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ゲーム性はPvPチームビルドを前面に

Rumble ArcadeはPvPチームビルドを核に据え、「選択が戦闘を形作る」設計を掲げる。
編成、シナジー、戦術の積み重ねが勝率に反映される方向性は、短期的な周回効率だけを追うプレイから距離を置きやすい。プレイヤー側はメタ把握と対策の更新が価値になり、運営側は報酬設計を“時間”ではなく“競争”へ寄せる余地を持つ。
Ronin側も、ゲーム向けインフラとしてオンボーディングやアカウント統合を含む体験設計を前面に出している。

Ronin側にとっての位置づけ

RoninにおけるUSDCネイティブ経済の整備が進むほど、ゲーム内報酬と外部流動性の接続は標準機能になっていく。Roninアプリ上でもUSDCの取り扱いが確認でき、ステーブルコインの存在感が強まっている状況だ。

Rumble Arcadeは、対戦中心タイトルで“報酬の出口”を強調した点が特徴となる。PvP主体のライブ運用は、シーズン設計、マッチング、インフレ抑制、リワードの分配ルールなど調整項目が多い。Ronin上で同種の運用ノウハウが蓄積すれば、次の参入タイトルにとっても指標になり得る。

今後の焦点は継続イベントと早期メタの形成

Ronin Launch Partyは開始点にすぎず、複数週のイベント運用がプレイヤー残存と経済安定に直結する。Access Pass制限が“希少性”として機能する局面もあれば、参加希望者の取りこぼしとして不満要因になる局面も想定される。
プレイヤー側は早期参入によって、報酬機会だけでなく、編成研究と対策の共有を通じて初期メタを形作る立場を得る。Ronin側は、ゲーム特化チェーンとしての多様性を示し、旗艦以外の選択肢を増やす試金石となる。

Rumble ArcadeはRonin上で稼働を始め、USDC出金対応とローンチイベントを同時に走らせた。対戦中心のWeb3ゲームに求められる要件が「遊びの納得感」「報酬の透明性」「資産移動の簡便さ」に集約される流れの中で、Ronin版Rumble Arcadeの運用が指標になる可能性がある。

Rumble Arcade(公式サイト):https://www.rumblearcade.io/
Rumble Arcade(X):https://x.com/RumbleArcade
Tribo Games(開発元):https://www.tribo.games/
Ronin(公式サイト):https://roninchain.com/
Ronin App(Bridge):https://app.roninchain.com/bridge
Ronin Docs(Ronin Bridge概要):https://docs.roninchain.com/apps/ronin-bridge
Ronin Network(Discord招待):https://discord.com/invite/roninnetwork

RumbleArcade Dapps

Rumble Arcade

Rumble Arcadeは、プレイヤー同士が戦うPvPの“スクワッド(部隊)構築型”バトルゲームで、基本プレイ無料のタイトルです。ブラウザ(PC)やモバイルでのプレイを前提に設計され、NFT(Rumbler)などのWeb3要素を段階的に統合していく方針が読み取れます。公式サイト上では、Discord連携ログインや、Beamテストネットへの接続、イベント参加・報酬獲得(テストネット)といった導線が用意されています。

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