ブロックチェーンゲームの認知が更に高まることが期待されますね、日本語対応されるのでしょうか?
ローンチがとても楽しみですね。
※以下プレスリリースをそのまま掲載しています。
この度Enjin Pte.Ltd.(本社:シンガポー ル、CEO:Maxim Blagov、以下「Enjin」) は、Enjinのエコシステム参加企業であるBlockPegnio社が、2021年ローンチ 予定のPS5版The Six Dragonsに対し、イールドファーミングの仕組みを導入する予定であることを、お知らせいたします。
The Six Dragonsは、Enjinのスマートコントラクトを用いて、アイテム生成および取引におけるトランザクションを、Ethereum上に発行します。またEnjinが提供する一連のツールを用いることで、ガバナンスにおけるロジックを設定し、またEnjin Marketplaceと連携させます。さらにイールドファーミングを導入することで、NFTの所有者は、同ゲームで発生するすべてのオンチェーン・トランザクションから、一定の割合で手数料を取得できます。
BlockPegnioのCEOであるSavvas Lazopoulos氏と、EnjinのVP of Developer SuccessであるSimon Kertonegoroは、それぞれ以下のコメントを発表しています。
「分散型の意思決定メカニズムが、現実社会における政府のガバナンスに組み込まれるのは、時間の問題であると考えています。The Six Dragonsのバージョン1.0、そしてPS版のローンチ することで、同メカニズムの有効性を証明し、より多くの人がメリットを享受できる仕組みを構築できればと考えています。」
「BlockPegnioが発行する、The Six Dragonsのガバナンストークンは、Play-to-Earnの仕組みをPlayStation 5にもたらす、画期的な仕組みです。また数多くあるブロックチェーンゲーム の中でも、同ゲームは特に完成度が高いものです。コンソールゲームの発展において、The Six Dragonsがとても重要な役割を果たすと言えるでしょう。」
The Six Dragonsゲームフィールドは、全体で256平方キロメートルであり、広大なフィールドを持つことで知られるSkyrimの約7倍あります。また同ゲームは現在PC版のみリリースされており、PS5版は2021年第4四半期に発売される予定です。さらにPvPや協力クエストの機能も導入することで、より多くのストリーマーやeスポーツプレイヤーを呼び込む予定です。
http://thesixdragons.com/ より、PC版のダウンロードが可能です。
2009年にEnjin Networkの提供を開始し、2000万人以上のユーザーが参加するゲームコミュニティのプラットフォームを構築。2017年にICOで1890万ドルを資金調達した後、誰でも簡単に、ブロックチェーンを用いた開発・マーケティング・取引ができる、プラットフォームの開発を進めています。
ゲーム開発者は、Enjin Platform・Enjin Explorer・Enjin Wallet・Enjin Beamといったプロダクトを使うことで、トークン化されたデジタル資産を、新規ユーザー獲得やエンゲージメント率向上などに活用できます。またこれらのプロダクトには、Ethereumベースのトークンである、Enjin Coin(ENJ)が使用されています。
代表:Maxim Blagov
所在地:16 Raffles Quay #33-03 Hong Leong Building Singapore, 048581
設立:2009年
事業内容:ブロックチェーンゲームプラットフォーム事業
平手宏志朗
Enjin 日本市場担当
kojiro@enjin.io