STEPN Marathon(マラソン) Season 3 Round 2開幕(8/24〜9/7)——保険オプションと自動継続制度で参加障壁を大幅低下

STEPN Marathon(マラソン) Season 3 Round 2開幕(8/24〜9/7)——保険オプションと自動継続制度で参加障壁を大幅低下

STEPN/STEPN GOがMarathon Challenge(マラソンチャレンジ) Season 3 Round 2を2026年8月24日〜9月7日に開催。$50/$100/$200のステーク階層に加え、1日休みを補償する保険オプションと自動継続機能を導入。Move-to-EarnのUX改善が離脱率にどう影響するかを実務視点で解説する。

STEPN(開発:FSL、以下、STEPN)およびSTEPN GOが、Marathon Challenge(マラソンチャレンジ) Season 3のRound 2を2026年8月24日から9月7日まで開催すると発表した。今回のラウンドでは、$50・$100・$200の3段階のステーク階層に加え、1日の未達成を補償する新機能「保険オプション」と、Round 1参加者を自動的に組み込む「自動継続制度」が導入されている。Move-to-Earn(M2E)ジャンルにおけるUX改善が、離脱率の改善にどのように寄与するかが注目される。

Marathon Season 3 Round 2の開催概要と参加方法

STEPNおよびSTEPN GOのMarathon Challenge Season 3 Round 2は、2026年8月24日0時(UTC)にスタートし、9月7日まで14日間にわたって開催される。

Round 1の完走者は、自らオプトアウトを選択しない限り自動的にRound 2へ組み込まれる。新規参加者については、公式のマラソン特設ページから2026年8月24日12時(UTC)まで登録が可能だ。

参加者はラウンド開始前に、報酬プールへのステーク額を$50・$100・$200の3階層から選ぶ必要がある。ステーク額が大きいほど、獲得可能な報酬も大きくなる仕組みだ。

またチームの結成や既存チームへの参加も選べるようになっており、達成へのモチベーション維持と、チーム限定報酬の獲得機会が広がる設計となっている。

UX改善の要「保険オプション」と自動継続機能の意義

今シーズンから導入された最大の目玉が「保険オプション」だ。マラソン期間中に1日だけEnergyの消化に失敗しても失格にならず、報酬受け取り資格を維持できる。

これまでのMarathon Challengeでは、14日間のうち1日でも達成を逃せばそれまでの努力が水泡に帰する厳しい設計だった。日常生活で急な予定や体調不良が起きた瞬間に離脱が確定してしまうため、参加を躊躇するユーザーも少なくなかった。保険の購入はラウンド開始前に済ませる必要があり、この判断自体が参加者の継続意思を試すゲートとしても機能する。

さらに、Round 1完走者の自動継続制度も見逃せないUX改善だ。毎ラウンド手動で再登録する手間を排除することで、習慣化したユーザーが摩擦なく次のラウンドへ進める。M2Eアプリの継続率は「毎日の行動を止めない仕組み」に大きく依存するため、参加継続のハードルを下げるこうした設計は、離脱率抑制に直結する要素と言える。

参加ルールと報酬プールの仕組み

参加ルールはシンプルだ。STEPNまたはSTEPN GOのいずれかで、毎日最低2 Energyを消費することが達成条件となる。14日間の休みは基本的に認められない(保険による1日補償を除く)ため、日々の継続がすべてを決める。

Marathon Challengeが測るのは走行距離や消費カロリーではなく、毎日欠かさず達成できたかどうかの「継続性」だ。日次目標を達成し続けた参加者は、ステーク額の返還に加え、途中で脱落した参加者のステーク分を報酬プールから分配で受け取れる。

過去シーズンの実績では、年率換算利回り(APY)はおおむね60%前後で推移してきた。数値は毎ラウンドで再調整され、報酬は2週間単位で支払われる。1シーズンは14日間のラウンド6回で構成され、合計約12週間の設計だ。完走者にはランダム報酬入りの「Marathon Box」が贈られる。

不正行為への対策としては、独自のアンチチート「SMAC」が稼働し、ユーザーの行動データを検証して大会の公平性を守っている。

STEPN・STEPN GOと拡張するFSLエコシステム

【PR】スタートダッシュキャンペーン実施中!!

STEPNは、デバイスで計測した身体活動量に応じてトークンを獲得できるM2Eアプリの代表格として、ジャンル自体を世に広めた立役者だ。

新しいアプリのSTEPN GOは、収益獲得の側面を残しつつソーシャル機能を強化した姉妹アプリで、両アプリはMarathon Challengeの参加基盤となるEnergyシステムを共有している。

開発元のFSLは、両アプリにとどまらずエコシステムを大きく拡張してきた。ブロックチェーンヒーロー育成ゲーム「Gas Hero」や、NFTマーケットプレイス「MOOAR」など、複数のプロダクトを単一のトークンインフラで結ぶ構造を築き上げている。Round 2の参加判断締切は2026年8月24日12時(UTC)に設定されており、参加を検討しているユーザーは早めの準備が必要だ。

まとめ

今回のRound 2で導入された保険オプションと自動継続制度は、単なる機能追加ではなく、M2Eジャンルの弱点だった「1日の失敗で全損する体験設計」に真正面から向き合ったUX改善と言える。ユーザーの離脱要因を潰しながら、報酬プールの原資となる「脱落者」も生む絶妙なバランス設計だ。継続を報いる仕組みと救済策の両立は、他のM2E・SocialFiプロジェクトにとっても参考になるはずだ。

STEPN Dapps

STEPN

STEPN(ステップン)はNFTのスニーカーを履いて運動すると、ゲーム内トークンであるGSTを稼ぐことのできるスマホアプリです。

STEPN_GO Dapps

STEPN GO

◾️ゲーム概要
STEPN GO(ステップン ゴー)は、Find Satoshi Lab (FSL)が開発したブロックチェーンベースのムーブ・トゥ・アーンのフィットネスゲームです。元のSTEPNを基にしつつ、新しいソーシャル機能とゲームプレイの強化が加えられています。プレイヤーはNFTスニーカーを使い、ウォーキングやランニングなどの身体活動に参加しながら報酬を獲得します。コミュニティとの交流を深める機能やNFTを取り入れ、プレイヤーが楽しくアクティブなライフスタイルを続けられるよう設計されています。

◾️ゲームコンテンツ
STEPN GOは、フィットネスとブロックチェーン技術を融合させ、プレイヤーが身体活動を通じて報酬を得られるゲームです。Haus Systemなどのソーシャル機能により、NFTスニーカーを友人や家族に貸し出すことで、クリプトの知識がない新規ユーザーでも簡単に参加できるようになっています。また、プレイヤーはアバターを作成し、ゲーム内のクラフトや購入で手に入れた衣装でカスタマイズすることができます。

◾️特徴
• Haus System: NFTスニーカーを友人に貸し出し、新規ユーザーの参加をサポート
• GGTトークン: ウォーキングやランニングで獲得できるゲーム内トークン
• エネルギーシステム: NFTスニーカーを燃やしてエネルギーキャップを増加させ、より多くの活動を可能に
• PvPリーダーボード: リーダーボードで競い、チートユーザーからプールされたトークンを獲得

◾️基本情報
ゲームタイトル: STEPN GO
ジャンル: ムーブ・トゥ・アーン、フィットネス、ブロックチェーン
対応デバイス: モバイル(iOS、Android)
価格: 無料(アプリ内購入あり)
開発状況: 稼働中(オープンベータ版)
P2E: あり(GGTトークンを獲得可能)
トークン: GGT(GO GAME TOKEN)
NFT: スニーカー
提供元/開発者: Find Satoshi Lab (FSL)
ホワイトペーパーURL: https://go-whitepaper.stepn.com/

関連記事

STEPNの始め方と最初にやるべきことまとめ

STEPNの始め方と最初にやるべきことまとめ

KDDI、STEPNとINFOBARのコラボNFTを発表、3月2日から優先購入権の抽選受付開始

KDDI、STEPNとINFOBARのコラボNFTを発表、3月2日から優先購入権の抽選受付開始

STEPN GO「Around The World 2026」開幕——FIFAワールドカップ連動で48カ国スキンが高騰、アルゼンチン16,800GMTで首位

STEPN GO「Around The World 2026」開幕——FIFAワールドカップ連動で48カ国スキンが高騰、アルゼンチン16,800GMTで首位

新着記事