クリプトスペルズでは、新しいカードを購入する際や、シルバーカードを他の友人へ送信する際にSPLが必要になります。
今回、SPLの入手方法を紹介します。
SPLは、現在は次の方法で入手ができます。
・Ethereumで購入する。
・友達を紹介してリファラル報酬で獲得する
・余ったブロンズカードをSPLに変える。
クリプトスペルズは他のdAppsと違い、ウォレットを必要としていません。
メタマスクを導入したりする必要無く、BitflyerやCoincheckなどでEthereumを購入し、取引所から直接指定のアドレスに任意の金額を送金するだけで入手できます。
送金先のウォレットアドレスは、「マーケット」→「SPL」から確認できます。
1ETH=10000SPLで、1SPLから購入できます。
注意:1SPL以下のETHを送金しても切り捨てられます。
紹介した友達がSPLを購入すると、購入額の10%のSPLを報酬として得る事が出来ます。
自分の顔アイコン→「リファラル」からリファラルリンクを取得し、ブログなどで友達へ宣伝しましょう。
こちらはまだ未実装ですが、今後、実装される見込みです。
採掘でブロンズカードは大量に手に入ります。
詳細は判明し次第紹介します。
マーケットのショップでの購入を考えている場合は、在庫連動型ダッチオークションを採用している為、購入するまでに他の誰かが購入をしてしまった場合、価格が上昇します。
残り5個など、在庫が少ない場合は、30%~程度、最後の1個になる時は最後の購入価格の2倍程度まで上昇する為、価値が高ければ高いものほど余裕を持ったSPLが必要です。
欲しいカードのSPLを確認し、余裕を持った金額を送金しましょう。
クリプトスペルズのカード販売は6月25日から!上手に買うための必須知識をまとめました。
ついにクリプトスペルズのクラウドセールが6月25日20時から開催され、大いに盛り上がる中、クリプトスペルズは果たして完全無課金では稼ぐことが出来るのかについて、現時点で判明している限りで収益性について紹介します。
※マーケットがオープンになってからのいくら稼げるかについては、オープンされ次第追記します。
◾️ゲーム概要
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は、日本初のブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲームです。2019年にリリースされ、NFTカードを用いたバトルや取引が可能なゲームで、プレイヤーはブロックチェーン技術に基づいたカードの所有権を持ち、ゲーム内外で取引ができます。プレイヤー同士の対戦や、定期的に開催されるトーナメントを通じて報酬を獲得することが可能です。
◾️コンテンツ
CryptoSpellsは、デジタルカードを使って戦略的なデッキを構築し、他のプレイヤーとPvP形式で対戦するトレーディングカードゲームです。カードはNFTとして発行され、所有者はそれを自由に売買できます。また、プレイヤーはバトルで勝利することでレベルアップし、チケットを獲得して新しいカードを得ることが可能です。
◾️機能
•NFTカード: EthereumとPolygonのブロックチェーン上で発行され、真の所有権が証明されるNFTカードです。
•マーケットプレイス: プレイヤーはカードをゲーム内外のマーケットで自由に取引でき、NFTカードはOpenSeaなどのプラットフォームでも取引可能です。
•プレイ・トゥ・アーン (P2E): PvPバトルやトーナメントを通じて報酬を得ることができ、稼ぐことを目的としたプレイスタイルが可能です。
•コミュニティイベント: トーナメント主催者やコミュニティへの貢献者に対して、報酬が与えられる仕組みがあります。
◾️基本情報
ゲームタイトル: CryptoSpells(クリプトスペルズ)
ジャンル: デジタルトレーディングカードゲーム(TCG)、NFT、Play-to-Earn (P2E)
対応機種: ブラウザ、モバイル(iOS/Android)
価格: 基本プレイ無料
開発状況: 2019年6月リリース済
P2E: PvPバトルやイベントを通じた報酬の獲得が可能
ブロックチェーン: Ethereum、Polygon、TCG Verse(Oasys L2)
トークン: TCGC、SPL
NFT: レア度の異なるトレーディングカードNFT、OpenSeaなどで取引可能
プロバイダー/開発者: CryptoGames Inc.
ホワイトペーパーURL: CryptoSpells公式サイト