SBINFT MarketがOasysのHub LayerおよびMCH Verseに対応し、NFT販売の利便性が向上。SBIグループが運営する「SBINFT Market」は、デジタルアートやゲームアイテムなどのNFT取引を提供しており、今後さらに多くのVerseに対応予定。
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、SBIグループ傘下のSBINFT株式会社が運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」が、OasysのHub Layer(L1)およびMCH Verse(L2)に対応した事を発表した。
Hub LayerとMCH Verseを採用する事業者および開発者は、SBINFT株式会社の審査の下、信頼性の高いマーケットプレイスでのNFTの販売が可能となる。
SBINFT MarketがOasysのレイヤーに続々対応!
— SBINFT株式会社 公式 (@sbinft_corp) May 16, 2024
✅ Hub Layer (L1)
✅ MCH Verse (L2)
他のVerseも順次対応予定
今後は、SBINFTの審査基準を満たした各レイヤー上のNFTが、SBINFT Marketにリストされるようになります#SBINFTMarket #Oasys https://t.co/YMoERmwfhZ
SBINFT株式会社が運営する「SBINFT Market」は、デジタルアート、音楽、写真などのアート作品や、ゲームアイテム、チケットなどの有用性のあるNFTの発行・販売・二次流通機能を備えたマーケットプレイスだ。
公認アーティストや提携コンテンツ事業者が発行したNFTのみ取り扱っており、一般利用者は、事業者等からNFTを購入したり、二次流通機能で個人間での取引を行うことができる。また決済方法には、暗号資産だけでなくクレジットカードも利用可能。
昨年、同マーケットプレイスはOasysのHOME Verseに先行して対応していたが、今回新たにHub LayerおよびMCH Verseへの対応を完了した。
Hub LayerにはOasysチェーン初のNFTプロジェクトであるOASYXなどのコンテンツが存在し、MCH Verseは「My Crypto Heroes」や「Chain Colosseum Phoenix」をはじめとする人気タイトルにより採用されている。この対応により、Hub LayerとMCH Verse上の既存コンテンツも、SBINFT株式会社の審査基準を満たすことで「SBINFT Market」にリストされるようになる。さらに、将来的に同チェーンの採用を予定している新たなタイトルも、その恩恵を享受できる。
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