イーサエモンのアドベンチャーモードでの、土地収益について公開します。
イーサエモンのアドベンチャーモードが始まり、総冒険数が8888回を超えました。初期ほどの伸びはありませんが、順調にプレーヤーが遊んでいることが伺えます。
アドベンチャーモードには、土地による収入を得る方法があります。
この記事では、実際にどれくらいの収入が発生しているのか、土地はいくらで買ったのかなどを公開しちゃいます!
アドベンチャーモードでは、プレーヤーは手数料を支払ってモンスターを土地に送り出し、アイテム・モンスター・EMONT・経験値などを持ち帰ってくるのを楽しむコンテンツです。
単純に考えればガチャですね。
実はこの「土地」もブロックチェーン上に保管されるトークンになっており、土地の保有者はアドベンチャーモードの手数料を獲得できるようになっています。
また、土地トークンはモンスターなどと同じように取引することもできます。現実世界の不動産収入をイメージしていただけるとわかりやすいですよ!
アドベンチャーモードの土地は、オークション形式でプレセールで販売されており、私も1箇所だけ購入しています。
伝説のモンスター「ゼダカン」がでる土地「ナポリ」です。
伝説のモンスターは人気が出るだろうとの単純な考えからです。プレーヤーは自由に冒険先の土地を選ぶことはできず、モンスターの第一属性と一致する土地の中からランダムに冒険します。
人気の出そうだった属性の土地を複数買っているプレーヤーもいましたよ!賢い!
冒険回数が8888回の時点で、0.1017ETHと116.1EMONTです。訪問者は199人います。
土地の数は全部で54種類あります。
単純計算だと1÷54=18.5%のところ199÷8888で22.3%なので、ゼダカンのでる土地を選んだのは良かったと思います。
ただ、その分購入価格も高くついており、0.8ETH支払っています。現時点で投資回収率は12.7%なので、まだ先は長そうです。
一番稼ぎどきであるリリース直後はすでに終わっています。
今後、うまく売却できるかどうかという懸念はありますが、サードパーティのブロックチェーンアセット取引所であるOpesSeaの売買記録を見てみると、アドベンチャーモードの土地は1ETH〜1.3ETHくらいで売れています。
今はもう少し安くしないと売れないでしょうけど仮に0.8ETHで売れれば原資回収+αはできたことになりますね!
イーサエモンのアドベンチャーモードでの土地収入についてまとめました。
アドベンチャーモードには、今後「チャレンジモード」も実装される予定です。土地の売却やチャレンジモードでの盛り上がりを期待すれば、投資回収はできそうかなと。
土地は現在OpenSeaというサードパーティーのブロックチェーンアセットの取引所からしか購入できません。興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
ブロックチェーンゲームには様々な稼ぎ方があって楽しいですね!