ブロックチェーンゲームアセットのマーケットプレイスプラットフォームであるビットギルドで遊べる「BITIZEN」について紹介します。
ブロックチェーンゲームのアイテムなどをトレードするプラットフォーム「BitGuild」から、アバター系ゲームの「BITIZEN」の一部機能がリリースされました。
早速プレイしてみたので、BITIZENの紹介も交えながらゲームの様子をお伝えします。
BITIZENは、自分の分身となるアバターを作り、冒険に出したり、着飾ったりして楽しむゲームです。既存のゲームだと、「どうぶつの森」が近いようです(公式談)。
BITIZENでは冒険に出てアイテムを探索してくることを「マイニング」と称しています。いかにも仮想通貨ゲームらしいネーミングです。掘り当ててくるアイテムがブロックチェーンに保管されるトークンであることにも由来しています。
マイニングでゲットしたレアアイテムを装備すると、他のブロックチェーンゲームでの能力強化や、よりレアなアイテムを発見しやすくなるといった効果をもたせることを予定しています。単独のゲームで完結するのではなく、他のゲームとのコラボできるのもブロックチェーンゲームならではの特徴です。
その他にも、例えばビットギルドと提携しているRPGでゲットした伝説の剣を、BITIZENの自分のアバターに装備させるなんてこともできるようになるかもしれません。
プレセールで購入した洋服やマイニングでゲットした装備などを着せ替える機能です。
ブロックチェーンゲームのトークン自身のグラフィックを自分で変化させられるのは、クリプトキティのサードパーティゲームであるキティハット以外では、BITIZENが初めてだと思います。
何かと不自由の多いブロックチェーンゲームですが、ブロックチェーンを利用するというメリットは残しつつ、少しずつ既存のゲームとの境界がなくなっていますね!
マイニングは自分のアバターを冒険に出してアイテムをゲットするコンテンツ。
アイテムのコレクションを充実させていきましょう。マーケットプレイスが実装されれば、売買もできるようになりますから、レアアイテムをマイニングできれば収益化できるかもしれません。
大人気のどうぶつの森なんかは、データがヤフオクやメルカリで売買されているくらいですからね。(ほとんどがチートですが。)
こちらは情報が出ていません。
乞うご期待。
8月29日現在、BITIZENではアバター作成のコンテンツだけ先行リリースされています。
早速作ってみたので紹介します。
まずはビットギルドのページへアクセス。
ビットギルドからBITIZENへアクセス。
アバターをつくっていきます。
・性別
・髪型
・目、鼻、口
などを選んでいきます。
完成系はこんな感じ。
今はポストカードとして友達にシェアできるようになっています。
BITIZENについて紹介しました。
現時点で遊べるコンテンツはアバターの作成のみですが、ブロックチェーンアセットのグラフィックを自分で弄れるってのは、かなり新鮮な体験でした。
他のコンテンツがでるのも楽しみですね!
BitGuild is a decentralized gaming platform designed to eliminate burdensome fees, fraud, and regulations while creating a tokenized gaming marketplace.