日本語(JP)
English

ドリコムがdApps公開。2 人だけの記録を永遠に残す「LoveChain(ラブチェーン)」

ドリコムがdApps公開。2 人だけの記録を永遠に残す「LoveChain(ラブチェーン)」

株式会社ドリコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:内藤 裕紀)は、ブロックチェーン技術 を活用したカップルのための思い出記録サービス「LoveChain(ラブチェーン)」を 2018 年 7 月 5 日 (木)より公開いたしました。

「LoveChain」とは

「LoveChain(https://lovechain.ooo/)」は、ブロックチェーン上に 2 人だけの思い出を永遠に残すことができるサービスです。

LoveChain

コンセプト

ブロックチェーンの「データを永続的、不変的に維持できる」、「記録した情報を改ざんできない」といった特徴を活かし、2 人の愛や思い出などを記録します。
大切なあの人との思い出、約束が風化しないように、だれにも邪魔されない愛のチェーンに刻みましょう。

誕生背景

昨今、ゲームを始めとして、様々な dApps が日々誕生していますが、仮想通貨購入者がターゲットとなるようなサービス以外に、まだ仮想通貨購入をしたことがない人にとっても身近にブロックチェーンの利点を感じられるサービスを検討する中で発案されたのが『LoveChain』です。
より多くのカップルに利用していただけるよう、日本語版と併せて、英語版の提供を行っています。

こんな使い方ができます

・初めて手を繋いだ記念、初キス記念日 など二人の大切な思い出を残したいときに
・結婚をひかえているカップルの婚前契約の記録の場として
・既存の結婚という制度にとらわれず、自分たち独自の結婚という契約を交わしたいカップルに
・一生残るラブレターを残したい時に

使い方

① アドレスを送りあってカップル成立。カップルページができます。
② ブロックチェーンに記録したい思い出や約束を「テキスト」と「画像」で記録できます。
③ カップルページを友達に送って二人の記録を見てもらうことができます。
④ もし、お別れの時がきたら「お別れボタン」を押してページを解散することができます。
⑤ また運命の人と巡り合ったら、アドレスを送りあって二人だけの思い出をブロックチェーンに刻み始めよう。

ドリコムの新規事業部「DRIP 部」とは

LoveChain を開発した Drecom Invention Project 部(略称:DRIP
部)は、「発明の種を産み続ける」をスローガンに掲げる、弊社代表
取締役社長の内藤直下の少数精鋭の新規事業部です。
DRIP 部は、2018 年は AR・ブロックチェーンなどの領域で、ワクワク
するような新しい体験の提供を目指します。
DRIP 部は今までに、ダイニングコンシェルジュサービス「PlanB(プ
ランビー)」、物々交換アプリ「Clip(クリップ)」、マップコミュ
ニケーションアプリ「PASS(パス)」などをリリースしてきました。
DRIP 部では、一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています!
ご興味のある方は、下記記載のお問い合わせ先までご連絡ください。

「LoveChain」サービス概要

タイトル LoveChain(ラブチェーン)
ジャンル/カテゴリ カップル向けブロックチェーンサービス
開始日 2018 年 7 月 5 日(木)
対応言語 日本語、英語
LoveChain URL https://lovechain.ooo/
DRIP 部公式サイト http://drip.drecom.co.jp/
利用料金 無料。ただし、Ethereum ネットワークに対してトランザクション手数料を支払う必要があります
著作権表示 © Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.

株式会社ドリコム会社概要

【会社名】 株式会社ドリコム http://www.drecom.co.jp/
【設立日】 2001 年 11 月 13 日
【所在地】 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目 8-1 アルコタワー17F
【代表取締役社長】 内藤 裕紀
【資本金】 1,694 百万円
【主な事業内容】 ゲーム事業 広告・メディア事業

株式会社ドリコム

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ドリコム LoveChain 担当:吉田優華子
TEL/03-6682-5700 FAX/03-6682-5711 MAIL/pr@drecom.co.jp

編集追記

ドリコムと言えば、「みんゴル」をはじめ、ゲームで知られる企業ですが、
ブロックチェーンに関しての取り組みも有名です。

2016年4月に、ブロックチェーン推進協会の発起メンバーの1社として注目された事があり、仮想通貨がブームとなる前から取り組まれています。

初のdAppsとして出てきたLoveChain。
ブロックチェーンの記録に注目したアプリなので、Tokenを売買する事などは無い、純粋に愛のチェーンを刻むアプリのようです。

しかし、ゲーム会社がDAppsを出した、と言うことは、やはり注目が集まるのはブロックチェーンゲーム。
第二弾、第三弾のDAppsにてゲーム分野のDAppsが発表されることに期待が高まります。

関連記事

【インタビュー】CryptoKanojoの展望。ライトな層を狙える「MOE」「KAWAII」の強み 青樹氏・有藤氏

【インタビュー】CryptoKanojoの展望。ライトな層を狙える「MOE」「KAWAII」の強み 青樹氏・有藤氏

ブロックチェーンゲーム「Cipher Cascade」 オープンβ版をリリース

ブロックチェーンゲーム「Cipher Cascade」 オープンβ版をリリース

【インタビュー】ブース出展で感じた認知への課題 ウォレットバトラー開発 株式会社Arc 伊藤氏

【インタビュー】ブース出展で感じた認知への課題 ウォレットバトラー開発 株式会社Arc 伊藤氏

【サービス終了】LINEのdApps「Wizballとは」利用方法を解説します!

【サービス終了】LINEのdApps「Wizballとは」利用方法を解説します!