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元Microsoftのメンバーが、Executive DirectorとしてEnjinに参画

元Microsoftのメンバーが、Executive DirectorとしてEnjinに参画

※以下プレスリリースをそのまま掲載しています。

この度Enjinは、長年Microsoftにて要職を務めたAlex Solomonが、Executive Director of Enterprise Platformsとして、Enjinに参画したことをお知らせ致します。Solomonは20年以上にわたり、Microsoftのマーケティングやオペレーション部門をリードし、最近では西ヨーロッパチームのAzure Direct事業を担当しました。Enjinでは上記経験を生かして、企業とのリレーション構築や、ブロックチェーン技術の導入を促進します。

またSolomonはMicrosoft在籍時、ブロックチェーンを用いて、Azureコミュニティへの貢献を促すプログラム、「Azure Heroes」の立ち上げもリードしました。同サービスは2019年にパイロット版としてローンチされ、現在世界中のユーザーが使用しております。またこれまでに6,200を超えるバッジが、ユーザーによるノミネーションやイベントなどを通じて、Azureコミュニティに配布されています。

Solomonは、下記コメントを発表しています。
「これまでMicrosoftという素晴らしい企業において、様々な経験を積めたのはとても幸運でした。そしてこの度Enjinに参画し、エンタープライズ向けサービス構築に携わります。新しい挑戦に、とてもワクワクしております。」
Solomonはエンタープライズ部門責任者として、Enjinのエンタープライズ向けサービスをクライアントへ提供し、ユーザー獲得やリテンション、エンゲージメントの向上を支援します。また最終的に同サービスは、クライアントがトークンを活用したマーケティングを行う上で必要となる、すべての機能を提供する予定です。
今後同サービスは、まずプライベートベータ版としてローンチされ、参加へ関心を示したクライアントのみを受け入れます。その後徐々により開発を進め、最終的には様々なクライアントのニーズに対応できる、プラットフォームにする予定です。

会社概要

2009年に Enjin Network の提供を開始し、2000万人以上のユーザーが参加するゲームコミュニテ ィのプラットフォームを構築。
2017年にICOで1890万ドルを資金調達した後、誰でも簡単に、ブロックチェーンを用いた開発・マーケティング・取引ができる、プラットフォームの開発を進め ています。

ゲーム開発者は、Enjin Platform・Enjin Explorer・Enjin Wallet・Enjin Beam といったプロダ クトを使うことで、トークン化されたデジタル資産を、新規ユーザー獲得やエンゲージメント率 向上などに活用できます。
またこれらのプロダクトには、Ethereum ベースのトークンである、 Enjin Coin(ENJ)が使用されています。

【連絡先】

平手宏志朗
Enjin 日本市場担当
kojiro@enjin.io

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