クリプトスペルズにて、トレード機能と、ブロンズカードを購入できる機能がオープンしました。
セールが無い期間のSPLの消費場所が無かった中で、SPLが消費できる場所が誕生しました。
様々な場所に機能が導入されています。
トレード購入時は「マーケット→トレード→販売中より、トレード」
トレード出品時は「カード→所有カード→売りたいカード→出品をする」
ブロンズ購入は「マーケット→SPL→ブロンズ購入」
マーケット→トレード→販売中より、トレードに出品されているカードのリストが表示されます。
購入ボタンを押すと、購入ができます。
出品方法は、「カード→所有カード→売りたいカード→出品をする」から出品が行えます。
デッキに組み込まれていると出品が出来ません。
販売価格と販売期間を決め、「OK」を押すと確認画面が出ますので、出品することができます。
手数料5%(現在)は、取引成立時に販売価格から差し引かれます。
その為、取引が成功した場合は、設定した額から取引手数料が差し引かれたSPLが手に入ります。
販売手数料は、本来10%のところ、現在5%のキャンペーン価格が適用されているようです。
【トレード機能について】
— ブロックチェーンTCG | クリプトスペルズ(クリスペ)公式 (@crypto_spells) August 27, 2019
▼販売手数料に関して
通常10% → 5%キャンペーン
販売手数料5%のキャンペーンを期限未定で実施いたします。
なお、OpenSeaでの売買手数料を近日中に10%(うち2.5%がOpenSea手数料)に変更を行う予定です。https://t.co/S3F9dayIHD pic.twitter.com/GAMiGr3DlP
トレードには、ブロンズ以外のカードが全て出品できます。
ゴールドカード以上を外部に出す場合に必要なフレーバーテキストも現在は不要で出品できます。
ブロンズ購入は「マーケット→SPL→ブロンズ購入」より行えます。
1枚300SPLで好きなブロンズカードを購入できます。
◾️ゲーム概要
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は、日本初のブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲームです。2019年にリリースされ、NFTカードを用いたバトルや取引が可能なゲームで、プレイヤーはブロックチェーン技術に基づいたカードの所有権を持ち、ゲーム内外で取引ができます。プレイヤー同士の対戦や、定期的に開催されるトーナメントを通じて報酬を獲得することが可能です。
◾️コンテンツ
CryptoSpellsは、デジタルカードを使って戦略的なデッキを構築し、他のプレイヤーとPvP形式で対戦するトレーディングカードゲームです。カードはNFTとして発行され、所有者はそれを自由に売買できます。また、プレイヤーはバトルで勝利することでレベルアップし、チケットを獲得して新しいカードを得ることが可能です。
◾️機能
•NFTカード: EthereumとPolygonのブロックチェーン上で発行され、真の所有権が証明されるNFTカードです。
•マーケットプレイス: プレイヤーはカードをゲーム内外のマーケットで自由に取引でき、NFTカードはOpenSeaなどのプラットフォームでも取引可能です。
•プレイ・トゥ・アーン (P2E): PvPバトルやトーナメントを通じて報酬を得ることができ、稼ぐことを目的としたプレイスタイルが可能です。
•コミュニティイベント: トーナメント主催者やコミュニティへの貢献者に対して、報酬が与えられる仕組みがあります。
◾️基本情報
ゲームタイトル: CryptoSpells(クリプトスペルズ)
ジャンル: デジタルトレーディングカードゲーム(TCG)、NFT、Play-to-Earn (P2E)
対応機種: ブラウザ、モバイル(iOS/Android)
価格: 基本プレイ無料
開発状況: 2019年6月リリース済
P2E: PvPバトルやイベントを通じた報酬の獲得が可能
ブロックチェーン: Ethereum、Polygon、TCG Verse(Oasys L2)
トークン: TCGC、SPL
NFT: レア度の異なるトレーディングカードNFT、OpenSeaなどで取引可能
プロバイダー/開発者: CryptoGames Inc.
ホワイトペーパーURL: CryptoSpells公式サイト