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Openseaでクリプトスペルズのカードを売買してみよう!

Openseaでクリプトスペルズのカードを売買してみよう!

クリプトスペルズのゴールドカード以上のカードが、自分のウォレットへ移動できるようになりました。
Openseaでの売買の仕方を紹介します。

Gold、LegendはOpenseaで売買ができる

クリプトスペルズでは、Gold以上のレアリティのカードは、ブロックチェーン上にて管理されています。
自分のウォレットに移動すると、Openseaで販売することができます。

Openseaでの販売方法

Openseaでの出品時の流れです。
・Openseaで相場を調べて出品価格を決める。
・自分のウォレットへカードを移動する。
・Openseaで出品する。

Openseaで相場を調べて出品価格を決める

売りたい場合はカードを自分のウォレットに移動する際にSPLを使用しなければならず、
自分のウォレットからクリプトスペルズウォレットに戻す際にガス代を支払わなければいけない為、いくらで売るかを先に決めましょう。

CryptoSpellsのアセット一覧や、それぞれのカードで検索をした結果の一覧画面にて、右上のプルダウンメニューから並び替えることができます。
RecentlySoldを選択すると、Openseaで最近取引された順に表示されます。

「Prev」と書かれている物が、取引された金額を示します。
同じカードがどのくらいで取引されているかを確認し、いくらで出品するかを決めましょう。

なお、直近の金額と、少し前の金額かによっては、ETHの相場が違うため、単純に同じくらいにしていれば落札されるというわけではありません。

自分のウォレットへカードを移動する。

自分のウォレットへは、
・フレーバーテキストがついたカードを
・50SPL支払う事で
送信ができます。

送信先は、メタマスクやブラウザウォレットに紐づけてあるウォレットアドレスなので、スマートフォンのクリプトスペルズアプリで移動をする際は、あらかじめ自分の使用しているウォレットをインポートするか、GAS代をクリプトスペルズアプリのウォレットに入金しましょう。

1 カードの詳細画面から、「トークン送信」を押します。

「送信」を押すと、現在ログインしているウォレットアドレスに送信されます。

Openseaで出品する。

ウォレットに移動したら、Openseaで出品が出来ます。
(ウォレットで確認できるようになるまで数分かかります。)

1 Account→My Itemから、自分のウォレット内のアセット一覧に移動します。

2 Sellを押し、価格を決めていきます。

3 販売方法を決めます。

・Set Price:価格を決め、その価格で購入されます。
・Highest Bid:一番高い金額を提示した人が落札するオークション形式です。
・Bundle:複数のアセットをまとめて売る事が出来ます。

基本的には、Set Priceで問題ありません。

4 Enter Fixed Priceに出品価格を入力します。
ダッチオークション形式(時間が経つとだんだん価格が下がってく形式)にする場合は、Include Ending Priceのチェックを有効にし、いつまでにいくらに下がるかも決めます。

5 POST YOUR LISTINGを押すと、メタマスクが起動するので、承認しましょう。
(ガス代が発生します。)

Openseaでの出品手数料

出品手数料は2.5%です。
売却時に差し引かれます。

DAIやWETHでもオファーが来るので注意

Openseaで取引をする際、「オファー(この価格で売ってくれ)」が届く場合があります。
その時、数字だけ見て決めてしまいがちですが、ETH以外の通貨で提案されることも少なくありません。
特に、DAIの場合はアイコンがETHと似ているため、要注意です。

1ETHと思ったら1DAI(約1ドル)だった…とならないように気を付けましょう。

Openseaでの購入方法

購入の流れは簡単です。
・Openseaで一覧を見る。
・欲しいアセットが欲しい価格で売られていれば購入する。
クリプトスペルズのウォレットに戻す。

Openseaで一覧を見る。

検索欄に、Cryptospellsとゲーム名入力すると、クリプトスペルズのアセット一覧に移動できます。
販売されている物は、下図赤枠の太字のように金額が設定されて表示されています。

欲しいアセットが欲しい価格で売られていれば購入する。

価格が設定されているアセットならば、「BUY NOW」を押すことで、即購入できます。
メタマスクやウォレットブラウザと、購入できる残高が必要です。

価格が設定されていなかったり、高いと思ったら、「MAKE OFFER」で、いくらで欲しいかを申し込んでみるのも良いでしょう。

クリプトスペルズのウォレットに戻す。

購入したカードをデッキに組み込むには、自分のウォレットから、クリプトスペルズのウォレットに戻さなければいけません。

上図の「ゲーム内に転送」を押し、Gas代を支払うと、ゲーム内にカードが戻ってきます。

うまく取引してもっとクリプトスペルズを楽しみましょう。

Openseaでは、自分の買ったカードがこれだけ値上がりした、自分は今こんな価値のあるカードを持っていると、目で見る事ができます。
そうすると、カードを買うのも、バトルの為以外の楽しみが出てきます。

うまく取引して新しい楽しみを体験してみましょう。

crypto_spells Dapps

【クリスペ】クリプトスペルズ(Crypto Spells)

◾️ゲーム概要
Crypto Spells(クリプトスペルズ)は、日本初のブロックチェーンを利用したトレーディングカードゲームです。2019年にリリースされ、NFTカードを用いたバトルや取引が可能なゲームで、プレイヤーはブロックチェーン技術に基づいたカードの所有権を持ち、ゲーム内外で取引ができます。プレイヤー同士の対戦や、定期的に開催されるトーナメントを通じて報酬を獲得することが可能です。

◾️コンテンツ
CryptoSpellsは、デジタルカードを使って戦略的なデッキを構築し、他のプレイヤーとPvP形式で対戦するトレーディングカードゲームです。カードはNFTとして発行され、所有者はそれを自由に売買できます。また、プレイヤーはバトルで勝利することでレベルアップし、チケットを獲得して新しいカードを得ることが可能です。

◾️機能
•NFTカード: EthereumとPolygonのブロックチェーン上で発行され、真の所有権が証明されるNFTカードです。
•マーケットプレイス: プレイヤーはカードをゲーム内外のマーケットで自由に取引でき、NFTカードはOpenSeaなどのプラットフォームでも取引可能です。
•プレイ・トゥ・アーン (P2E): PvPバトルやトーナメントを通じて報酬を得ることができ、稼ぐことを目的としたプレイスタイルが可能です。
•コミュニティイベント: トーナメント主催者やコミュニティへの貢献者に対して、報酬が与えられる仕組みがあります。

◾️基本情報
ゲームタイトル: CryptoSpells(クリプトスペルズ)
ジャンル: デジタルトレーディングカードゲーム(TCG)、NFT、Play-to-Earn (P2E)
対応機種: ブラウザ、モバイル(iOS/Android)
価格: 基本プレイ無料
開発状況: 2019年6月リリース済
P2E: PvPバトルやイベントを通じた報酬の獲得が可能
ブロックチェーン: Ethereum、Polygon、TCG Verse(Oasys L2)
トークン: TCGC、SPL
NFT: レア度の異なるトレーディングカードNFT、OpenSeaなどで取引可能
プロバイダー/開発者: CryptoGames Inc.
ホワイトペーパーURL: CryptoSpells公式サイト

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