開発中の国産ブロックチェーンゲームのリストです。
コントラクトサーヴァント
EGGRYPTO
ウォレットバトラー
JobTribes
CipherCascade
アクセルマーク株式会社が開発しているブロックチェーンゲームです。
先日試遊会が行われ、いよいよ次はオープンベータが予定されています。
3×5のマスに、8枚のサーヴァントと呼ばれるカードを配置して、勝敗を競います。
カードを配置した段階で、動く順番、攻撃するターゲットが決まるため、バトルを開始した瞬間に勝敗は決まっていますが、配置を変えるだけでも勝敗が変わるため、試行錯誤が必要なゲームです。
出典 : youtube
【Contract Servant(コンサヴァ)】試遊会&第零回トーナメント大会参加!
株式会社GameWithが開発するブロックチェーンゲームです。
株式会社GameWithは、先日クリプトスペルズへ対して出資をしていたことを公開しました。
エグリプトについては、2019年中にリリースが予定されています。
Gamewithが開発するEGGRYPTO(エグリプト)について紹介をします。
株式会社Arcが開発するブロックチェーンゲームです。
ウォレットのアドレスを元にモンスターを作成していくゲームです。
展示会などへの出展で認知を広めています。
450以上の職業をファンタジー風のキャラクターで表現し詳しく説明した「職業図鑑」を元に制作されているゲームです。
金田一少年の事件簿などで知られる樹林伸氏など、大物が関わっているプロジェクトとして注目されています。
twitterでの投稿を見る限り、TCGのタグが付けられているため、トレーディングカードゲーム要素があるのかもしれません。
株式会社Sun Asteriskが開発するブロックチェーンゲームです。
β版をリリースした後、開発が進められています。
いつごろリリース予定かは不明です。
オープンベータでは、史上初の試みである、ラジオを聞いているユーザーへリアルタイムでトークンが送られる取り組みである、トークンキャストラジオを実施しました。
上場企業であるアクセルマークやGameWith、開発力を持つArcやCipherCascade、大物を起用するJobTribesなど、2019年後半以降にリリースが予定されているゲームの多くは、非常に大きな資金力を持つ会社が、一年近くの開発期間を設けて出すブロックチェーンゲームです。
ブロックチェーンゲーム界隈の人のみでなく、ステークホルダーや、IPのファンなども巻き込んで、業界が拡がっていくのか注目です。
2019年後半に入って、徐々に新しいブロックチェーンゲームの開発が発表されてきました。
まだまだここにあげる以外にも未発表のゲームや、ゲーム名不明のゲームなどがあるため、今後さらにどんどん増えていく事でしょう。
9月27日までに新たに発表されたゲームは以下の6つです。
・クリプトアルケミスト
・マイクリプトヒーローズS
・MyCryptoFootballer
・マジックランド
・クリプトガールズフロントミッション
・Frame C Battle
2019年10月9日までに発表されたブロックチェーンゲームを追加しました。
・VenusRumble(ヴィーナスランブル) ”ブイラン”
新たな発表がありましたら随時追記していきます。
Tokyo Blockchain Game Conference 2019にてdouble jump.tokyoが発表した新作のブロックチェーンゲームです。
名前の通り、マイクリプトヒーローズのヒーローを用いたゲームとなるようです。
株式会社サムライ・ソフトと共同で、double jump.tokyo株式会社が制作を発表したサッカーゲームです。
グローバル実名サッカーゲームとの名が冠されており、実在するサッカー選手を用いたサッカーゲームとなるようです。
フォロートレードのマネコを運営する株式会社Gaiaが、Tokyo Blockchain Game Conference 2019にて制作が発表されたゲームです。
仮想通貨からゲーム業界へ参入です。
元々代表の窪田氏はクリプトスペルズの小澤氏とサイバーエージェントの同期で、ゲーム業界出身です。
国内での新しいブロックチェーンゲームプロジェクトの発表が相次ぎ盛り上がりを見せています。その中で注目されているプロジェクトが株式会社Gaiaの「Crypto Alchemist(クリプトアルケミスト)」”クリケミ”です、「マネコ」など仮想通貨向けのサービスを手掛けながら、参入した理由やNFTの将来性、ブロックチェーンゲームへ対する考えなど同社CEOである窪田昌弘氏へ話を聞いてみました。
クリプトダービーを運営するプラチナエッグが制作をすすめるブロックチェーンゲームです。
位置情報ゲームです。
CEDEC2019などの主にブロックチェーンゲーマーよりも通常のゲーマーや仮想通貨界隈の人が集まるイベントで登壇をされています。
新作blockchain game “magic land”
— Akihiko SHIRAI, Ph.D @ GREE VR Studio (@o_ob) September 4, 2019
ええやん#Ingress #ポケモンGO のその先にありそう
土地の売買と仮想通貨は相性良さそう#CEDEC2019 pic.twitter.com/95nXTw0IqM
クリプトグランズウェル合同会社により制作やイベントへの出展行われ、2019年9月からはアヴァンギャルドチェーン株式会社により制作が進められているブロックチェーンゲームです。
コンテンツ東京2019や、東京ゲームショウ2019へ出展を行い、ソーシャルゲーム寄りのユーザー層をターゲットにしているように感じます。
9/27に発表された新しいブロックチェーンゲームです。
絵はこれまでのNFTを自分で好きなものを設定でき、ステータスであるカードのフレームを設定する事でカードゲーム化するプロジェクトのようです。
開発のon the rock株式会社は今年5月に設立された会社ですが、ホームページには、Nagemonなども開発するHB WalletのBacoor Incもクレジットされており、NFTの扱いになれた会社がゲームに参入をします。
株式会社ブループリントが開発したスマートフォンゲーム『VenusRumble(ヴィーナスランブル)』をブロックチェーンゲームとしてリメイクし、再リリースするとしています。
ブイランはスクウェア・エニックスと共同開発したスマホ向けアプリで、本日2017年8月31日から2018年9月30日まで運営されていました。
終了したスマホゲームのブロックチェーンゲーム化という新しい流れに注目です。
タイトル :VenusRumble(仮)(以下、ブイラン(仮))
リリース時期 :今冬予定
対応予定機種・OS:iPhone、Android
~ 個性豊かな女神たちとのイチャイチャハーレム生活が楽しめるRPG ~
既にブロックチェーンゲームを運営するマジックランドやマイクリプトヒーローズの新プロジェクト以外は、仮想通貨などで既にプロジェクトを持っている運営会社によるゲームへの参入が目立ちます。
投資家からのゲームへの注目度などが高まって来たことの現れかもしれません。
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