目次
既にサービスが終了したものです。
他にも国産の物はあるかもしれませんが、覚えている範囲で紹介します。
Digstar
CryptoAndDragons
EtherDerbies
キオクムシ
フィジカロジカ
クリプト陣取り
EtherBirds
イーサ三国志
メタップスプラスにより開発・運営されていたゲームです。
アプリとしてリリースされており、クオリティーは群を抜いていましたが、ゲーム内アイテムの売買プラットフォームのTEMXがリリースされる前に、サービス終了が発表されました。
7月31日にサービスが終了されます。
プレセールでは、モンスターが一匹数十万で落札されるなど、期待されながらも開発が停止してしまったゲームです。
購入した代金の返金が進まず、トラブルに発展しました。
株式会社atmosphereにより開発が進められていたゲームです。
2018年11月プレセールを前に、市場環境、マネタイズ面などを検討した結果、開発が中止されました。
キオクムシは、海外のブロックチェーンゲームコンテストで入賞をしたチームにより制作されていたゲームです。
LoomNetworkへの対応なども発表されていましたが、今年四月にサービスが終了されました。
理由に関して、1月のプレセール以降、法人化を検討して開発を進めておりましたが、チーム内での方向性の違いや、資金・人材等の都合により、今後も開発を続けるのが困難だと判断した為、誠に勝手ながらサービスの開発を断念することを決意しました。
出典 : note.mu
フィジカロジカは城とドラゴンのようなタワーディフェンスゲームです。
昨年の中旬の時点でリリースされた数少ないちゃんとしたゲームでしたが、
収益化のめどがたたず終了をしたようです。
株式会社Chainにより開発が進められていたブロックチェーンゲームです。
現在URLは閉じられていました。
クリプト陣取りは、日本初としてリリースされた日本地図を舞台にした陣取りゲームです。
当初、国産のものが全くない中で、日本をターゲットにしたゲームであったため、様々なインフルエンサーが反応を示しました。
いつのまにかサービスが終了していました。
エイチエムシステムズ株式会社により開発されていたゲームです。
β版後、ミートアップにて大幅に変更する事が発表されたまま、続報は止まっています。
イーサ三国志のURLは現在、ダイエット紹介ページになっています。
惜しまれつつも終了をしたゲームや、いつのまにか消えてしまったゲーム。
それぞれ様々な問題があったことと存じますが、いくつかのゲームでは、終了理由に収益性などが挙げられています。
市場がまだまだ小さい中で挑戦をしてきたゲーム開発者たちが、今後、もし市場が膨らんだ時に、再び新しいゲームをリリースしてくれるのかには、注目です。
目次