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【MCH】(マイクリ)クラフト機能を解説

【MCH】(マイクリ)クラフト機能を解説
更新日

MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ)についにエクステンションのクラフト機能が実装されました。
今回はクラフト機能の概要について解説します。

マイクリプトヒーローズとは?

MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ)とは国産ブロックチェーンゲームとして2018年9月にリリースされ、2019年にはユーザー数世界1になるなどブロックチェーンゲームでも人気が高く、現在も新しい試みに取り組んでいます。現在はMCH株式会社が開発・運営しています。

【マイクリ】マイクリプトヒーローズ(My Crypto Heroes )

「My Crypto Heroes 」(マイクリプトヒーローズ)はdouble jump.tokyoによるワーカープレイスメント型RPGゲーム。
歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルに挑みます。
多彩なヒーローとアイテムを組み合わせたチーム編成が、バトルでの勝利のポイント。
最強のチームでCrypto Worldの覇者をめざそう!
招待コードに「LRwA」と入力すると、特典ヒーローが貰える!

■ジャンル:PVP、RPG、2D
■対応機種:WEBブラウザ、モバイル
■チェーン:Ethereum
■提供会社:double jump.tokyo

マイクリのクラフト機能とは?

クラフト機能は、国産老舗BCGであるMyCryptoHeroes(通称マイクリ,MCH)において、ヒーローに持たせる装備品であるエクステンションというNFTを、プレイヤー自身が作製する機能のことを指します。

これまでのエクステンションの入手方法は主に以下のようになっていました。
・PvEコンテンツのランダムドロップ(ロジックはあったようですが最後まで非公開でした)
・PvPコンテンツの上位報酬

前者はクエストを何度も周回した上で(主観では)運に頼るしかなく、後者はPvPで強くないと得られないため、「ゲームリリースからずっとプレイしていても高レアリティのエクステンションを自力で獲得できない」というケースもありえました。

今回リリースされたクラフト機能では、ゲーム内で得た素材を消費し、クラフトというミニゲームをクリアすることでエクステンションを獲得することができます。

また、すでに持っているエクステンションの「打ち直し」というのも可能です。
詳細は明らかになっていませんが、打ち直しをすることでエクステンションを強化することができるようです。
現時点では各エクステンションにつき1度だけ打ち直しをすることができます。


クラフトによるエクステンションの作製のために消費する素材は、以下の3種に大別できます。

①PvEで得るもの
②PvPで得るもの
③ガチャで得るもの


いずれもゲーム内マーケットで、ゲーム内通貨GUMを使用した売買が可能です。
例えばPvEに力を入れているプレイヤーは、余った素材①を売って②や③を購入することで、クラフト機能によりエクステンションを獲得できます。
逆にPvPをメインにプレイしているプレイヤーは、余った素材②を売って①や③を購入することで、クラフト機能によりエクステンションを獲得できます。
PvPもPvEもどちらも取り組むプレイヤーならほとんどの素材を自力で集めることも可能かも知れません。

つまり、クラフト機能の実装によって、プレイヤーのプレイスタイルに関係なく、エクステンションを獲得するチャンスがあるというわけです。

次項からは大別した3種類の素材について詳しく見ていきます。

3種類の素材について

PvEで得る素材

PvEで得る素材

PvEで得る素材

PvEで得る素材は鉱石、鉱物、宝石などで統一されています。
鉄,銅,亜鉛という汎用的な素材から、クロムやチタンなどのレア素材、アクアマリンやアメジストなどの宝石類です。
鉄、銅、亜鉛(以降、便宜上"一般鉱石")は誰でも挑戦可能なクエストのクリア報酬で手に入ります。
クロム、チタン、タングステン(以降、便宜上"レア鉱石")は、一般鉱石と同じく誰でも挑戦可能なクエストのクリア報酬ですが、こちらはレアドロップ素材になっています。
アメジスト、アクアマリンなどの宝石類は、ゲーム内に9つあるランドの所属者とランドオーナーだけが挑戦できる限定クエストのクリア報酬で手に入ります。

クエストは各ヒーローのスタミナを消費して挑戦します。
所有ヒーローが多ければ多いほど挑戦回数が増えるため、結果として得られる素材の量は多くなります。
レア鉱石については、獲得確率は一定のようですが、獲得数についてはレアリティの高いヒーローで挑戦したときの方が多くなるようです。
すなわち、レアリティの高いヒーローをより多く持っているプレイヤーほど有利になっています。

PvPで得る素材

PvPで得る素材

PvPで得る素材

PvPで得る素材は、エンブレムとゴールドダストの2種類あります。

エンブレムは、定期的に開催される階級別の公式大会である、デュエルカップの報酬として配布されます。
より高いレアリティのNFTを使うレギュレーションほど、また、より良い成績を残すほど、得られるエンブレムの量は多くなります。
デュエルカップの開催頻度や細かいルールは都度変わりますが、多くの場合は3日程度かける短期戦です。

ゴールドダストは、1シーズンを通して開催される無差別級の公式大会である、コロシアムの報酬として配布されます。
こちらもより良い成績を残すほど、得られるゴールドダストの量は多くなります。

いずれもPvPで良い成績を残せるプレイヤーが有利になっています。

ガチャで得るもの

ガチャで得る素材

ガチャで得る素材

ゲーム内ポイントであるCp(クリプトニウム)を消費する魔石マイニングで得られる、魔石と呼ばれる素材です。
イフリート(赤)、リヴァイアサン(青)、ティアマト(黄)、ガルーダ(緑)の4種類に分類され、それぞれLv1~5までのレアリティがあります。

魔石マイニングで消費するCpの獲得方法は主に以下があります。
①デイリーボーナス
②コロシアム報酬
③Cpマイニング
④MCHC保有枚数に応じた配布

デイリーボーナスでは毎日110Cpもらえます。運がよければ500Cpになることも。

ゴールドダストと同様に、コロシアム報酬として得ることもできます。当然、好成績を残した方がたくさんもらえる可能性が上がります。

ヒーローはクエストに挑戦する以外にCpマイニングという遠征に向かわせることもできます。
Cpマイニングで得られるのはCpだけで、経験値や他の素材は手に入りません。

マイクリに登録しているものと同じウォレットアドレスにMCHCを保有していると、保有枚数に応じて定期的に配布されます。
厳密には保有だけではなく、DEXへの流動性提供や焼き付けによって手に入れることもできます。
いずれにしても、MCHC経済圏に貢献していると受け取れる設計になっています。
詳細はこちらをご参照ください。


Cp(ひいては魔石)を得る方法はいくつかありますが、たくさん手に入れようとした場合は、ゲームを遊ぶ以外の活動に注力しなくてはなりません。
つまり、ゲームプレイヤーとしてというより、MCHC経済圏へ貢献しているユーザーとしての側面に重きを置いているようです。


ガチャの内容は、常設クエスト報酬である一般鉱石がほとんどです。
当たり枠として、レア鉱石と各種魔石があります。
当たり枠は体感では5%以下程度の排出率に感じます。(あくまで体感です)

Cpには魔石マイニングの他に、MCHCの獲得という使い道もあります。
よって、MCHC経済圏に貢献したユーザーがMCHCよりも魔石を欲しがらないと、魔石の市場流通量はなかなか増えないことが予想されます。

以上、大別した3種類の素材を消費してエクステンションをクラフトすることになります。

消費する素材の種類はエクステンションの種類によって決められており、各エクステンションのレシピに記載があります。
素材の要求量は随時変化します。公式ヘルプを引用すると以下のようになっています。

クラフトの概要

基本的には時間の経過で要求量は減少するようですが、他のプレイヤーの動き次第で一気に増加することもありそうです。

レシピは千差万別で、CommonやUncommonなどのレアリティの低いエクステンションであれば素材要求量も控えめです。
逆にEpicやLegendaryなどレアリティの高いエクステンションの素材要求量を満たすのはそれなりに難儀するでしょう。

素材の売買について

ここまで紹介した全ての素材を自力で集めきるのはかなり難しいです。
相当ゲーム全体をやり込んで、しかも運も必要です。

よって、多くのプレイヤーは、プレイヤー間の素材の売買で不足分を補う形になるでしょう。
そのための機能も先日ついに実装されました。それがLab機能です。

Lab機能とは、プレイヤー間で素材を売買するための仕組みです。
素材同士の物々交換ではなく、ゲーム内通貨であるGUMを使って売買します。
Lab機能の実装によって、ETH,OASでの課金による購入やヒーローやエクステンションの売却の他に、素材の売却によってGUMを得ることもできるようになったという側面もあります。

仕様としてはUniSwap v3の仕組みを流用しています。
流動性提供やプールの量などについての詳しい説明はここでは省きますが、購入するときも売却するときも、「最終的に支払うGUMや受け取るGUMが素材の個数と見合っているか」の確認だけはお忘れなく。
また、慣れないうちは流動性提供はしないほうが無難かと筆者は思います。


この機能によって、今後さまざまなプレイスタイルが確立されていくことが期待できます。
例えばPvE素材をたくさん獲得し、それらを売却してGUMを得て、得たGUMでヒーローを購入して、より多くのPvE素材を獲得する、というサイクルを回すプレイスタイル。
例えばPvP素材をたくさん獲得し、それらを売却してGUMを得て、得たGUMでヒーローやエクステンションを購入したり、素材を購入して自分でクラフトしてさらにPvPで好成績を収め、より多くのPvP素材を獲得する、というサイクルを回すプレイスタイル。
あるいはゲーム自体はあまりやらないけれどMCHCを大量に保有して、得た大量のCpで魔石マイニングして魔石を売却。GUMでヒーローを買って、外部マーケットで売ってMCHCやETHやOASにする。なんていう遊び方もできそうです。

クラフトの進め方

要求された素材を用意し終え、ついにクラフトを始めたとします。

ミニゲームとしてのクラフトでの最終目標は、進捗を100%にすることです。
完成予定を見ると、最初はとんでもない日数になっているかも知れませんが、きちんとプレイすればどんどん短くなりますのでご安心を。

おおまかな進め方は公式ヘルプを引用します。

クラフトの進め方

クラフトの進め方

時間経過で得られる"経験値"と"ひらめき"、ミッション達成で得られる"発想力"を駆使して、進捗100%を目指しましょう。

ヘルプにあるように、進捗は魔法から自動生産されます。
魔法は搬送から、搬送は具現からそれぞれ自動生産されます。これらの自動精算では元となるリソースは消費しません。
具現は生産タブから経験値の消費によって生産されます。
自動生産によって進捗や魔法は複利的に増えていくことになります。


リソースの生産

リソースの生産

上記の自動生産は、最初は300秒に1度生産しますが、この生産にかかる秒数を短くすることもできます。
生産速度タブでは、それぞれのリソースを消費することで、生産する速度を上げることができます。ただしリソースを消費してしまうので、積極的に上げるのは魔法だけでよいでしょう。
他にも後述するツールのレベルアップでも生産速度を上げることができます。
最終的には毎秒生産するまで速度上昇させることもできます。

速度上昇

速度上昇

ミッションタブで指定されたミッションをクリアすると発想力を取得できます。
ミッション内容はすぐにクリアできるものもあれば、クリア困難なミッションを指定される場合もあります。
クリア困難なときには、6時間置きに1度だけ、別のミッションに変更することもできます。もちろん変更した場合には発想力は得られません。

ミッション

ミッション

ツールタブでのひらめきは2時間おきに1つ取得でき、生産を有利に進められるツールのLv上限がアップします。
ツールのLvを上げるには前述した発想力を消費します。
ツールの内容はさまざまですが、枠の色が赤のものが強力で、オレンジ、黄色、白と重要度が下がります。

ツールレベル

ツールレベル

以上を踏まえて細かい部分を省略すると、以下のような進め方が無難でしょう。
・得た経験値はすべて生産タブから具現を生産するのに使う
・速度上昇タブでは魔法の速度上昇のみ行い、それ以外はスルー
・ミッションタブは時間経過で達成できそうなもの以外は変更
・ツールタブのひらめきは全部受け取る
・ツールタブのツール開発は、枠が赤・オレンジのものを優先

上記はあくまで非常に簡易にまとめた無難な進め方であって、作りたいエクステンションのレアリティやミッションの引きやひらめきの引きによってベストムーブは変わります。
詳細やコツはまた別記事として執筆予定です。

まとめ

今回はクラフト機能そのものの概要について解説しました。
同時に実装されたLab機能と併せて、マイクリだけがマイクリではなく、ゲーム外のDeFiも絡めて1つの大きなゲームのようになってきました。
いろんなプレイスタイルのプレイヤーがいて、それぞれがマイクリを楽しめるようになると期待しています。

ミニゲームとしてのクラフトもなかなか楽しいので、是非遊んでみてください。

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著者について

nnppnpp

BCGやクリプトを少しだけ触っています。実況配信もやっているので興味があれば是非。

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