ブロックチェーン競馬ゲーム『UNIVERSAL STALLION RE(以下、ユニスタRE)』が、G1「ダービー」をモデルにしたオンラインイベントを開催。256頭限定のレースと豪華報酬に加え、レース映像が日本テレビ「千鳥かまいたちゴールデンアワー」で放映され話題に。
ユニスタREは、2025年5月29日よりG1レース「ダービー」をモチーフにしたオンラインレースイベントを開催すると発表した。
ユニバーサルスタリオンREが実施する今回のイベントは、256頭限定でエントリーが可能なオンラインレースで、実際のG1レース「ダービー」の条件をベースに企画された。イベントは、予選と本戦の二段構成で実施され、距離や馬の適性が勝敗を大きく左右する仕組みになっている。
予選は2025年5月31日20時に出走が予定されており、芝2000mのコースで開催される。「皐月賞」を想定した設定とされ、参加資格はRP400以上のレーティングを持つメモリー馬であること、年齢が2歳以上であること、全レアリティに対応しており、毛色による制限はない。予選の上限は256頭までで、先着順となっている。また、エントリーは1オーナーあたり1頭までに制限されており、エントリー後の変更は不可とされている。
予選で1着を獲得した16頭のみが本戦に進出し、2025年6月1日20時から芝2400mの「ダービー」を想定した距離で最終戦が行われる。予選と本戦の距離が異なることにより、出場馬の適性に応じた戦略が必要となるレース構成となっている。
報酬については、予選1着には100,000USPが与えられるほか、2着と3着にもそれぞれ10,000USP、2,000USPが進呈される。本戦の優勝馬には100,000Uソウルが贈呈され、準優勝馬には10,000Uソウル、3着馬には5,000Uソウルが報酬として与えられる。報酬は一部抜粋とされており、他にも詳細がある可能性が示唆されている。
さらに、ユニバーサルスタリオンREのレース映像が、5月28日に日本テレビで放送されたバラエティ番組「千鳥かまいたちゴールデンアワー」に登場したことも明らかにされた。番組内の「珍名馬ダービー」という企画で使用され、プロの実況によるレース映像が地上波で流れた。放送では、ゲームの臨場感をリアルに伝える演出がなされ、多くの視聴者に強い印象を残したとのことだ。
期間限定でTverでも配信されているので気になる方はアクセスしてみてみよう。(23分ごろより放映)
このようなメディア露出とイベント開催が重なったことで、『UNIVERSAL STALLION RE』の注目度が一層高まっている。今後の展開やアップデート、さらなるコラボレーションにも期待が寄せられている。
◼︎ゲーム概要
『UNIVERSAL STALLION RE(ユニスタRE)』は、実在する名馬を自分好みに育成し、世界で唯一無二の競走馬を作り上げることができる競馬シミュレーションゲームです。プレイヤーは育てた競走馬をレースに出走させ、ポイントや報酬を獲得する一方、他のプレイヤーとの競争や交配による新たな血統の作成、競争馬のマーケット取引など、多彩なコンテンツを楽しむことができます。
◼︎ゲーム内容
競走馬の育成: プレイヤーは自分だけの競走馬を育て、レースでの勝利を目指します。
ランキングシステム: シーズンごとのランキングに挑戦し、トップオーナーを競います。
交配とマーケット: 他の馬と交配することで、新たな血統の名馬を作成したり、所有する競走馬をマーケットで取引することが可能です。
新要素: 「名馬配合」や、騎手スキル、得意脚質などの戦略的要素が追加され、従来の競馬ゲームよりも深いシミュレーションを楽しめます。
◼︎基本情報
ゲームタイトル : UNIVERSAL STALLION RE(ユニスタRE)
ジャンル : シミュレーションゲーム(競馬)
デバイス : iPhone/Android
料金 : 無料(アプリ内課金あり)
ステータス : 2024/12/12 リリース済み
P2E : 可能(Play To Earn)
ブロックチェーン : Polygon , GESO Verse
NFT: 競走馬NFT、馬主会NFT
Provider/Developer : HashLink
ホワイトペーパー: https://universal-stallion.gitbook.io/universal-stallion/
アプリをインストールする