仮想通貨に関する用語解説【トレード編】

仮想通貨に関する用語解説【トレード編】

仮想通貨、または株、為替などをトレードすると聞きなれない用語がいっぱい出てきます。

これから仮想通貨をはじめる方にとっても難しくて理解するのが一苦労だと思います。

この記事ではトレードに関わる用語について解説します。

トレードとは

トレードとは売買の取引をすることを言います。

仮想通貨なら日本円でビットコインを買い、ビットコインの価格が高くなった時に売る。この取引がトレードです。

仮想通貨も為替や株同様トレードによって差益が発生し利益を上げることができます。


1BTCの価格が50万円のとき1BTC購入する

買った1BTCが60万円になったので売る

10万円の利益が発生

持っている仮想通貨の価格が上がりその時点で売れば利益がでますが、逆に持っている仮想通貨の価格が下がれば損をしてしまいます。

トレード手法は主に短期売買のスキャルピング、1日でトレードを完結するデイトレード、数日~数週間の行うスイングトレード、長期保有で投資するポジショントレードの4種類に分かれます。

価格変動の仕組み

仮想通貨は他の金融商品(株、為替など)よりも値動きが激しいので、トレーダー(トレードをする人)の間でも人気がとても高いです。

仮想通貨に限らずものの価値は需要と供給のバランスで決まります。

需要➤○○を欲しいと思っている人
供給➤○○を提供する量

○○が欲しいと思っている人数(需要量)に対して、○○の量(供給量)が少ないと、○○を奪い合うので価値(価格)が高くなります。

ビットコインの価格は現在(2018年12月3日)45万円台
リップル(XRP)の価格は現在(2018年12月3日)40円台

ここまで価格に差があるのは発行枚数(供給量)が大きく違うからです。

仮想通貨のボラティリティ(値動きの大きさ)が高いのは、市場規模がまだ発展途上であることも挙げられます。

因みに仮想通貨市場は約15兆円ほどですが、株式市場は全世界で5450兆円規模と言われていす。

双方の市場を比較した時、同じ1兆円でも価格に与える影響は大きく違います。

現物取引、FX、先物取引、信用取引

仮想通貨の取引方法は大きく分けて現物取引FX先物取引信用取引があります。
現物取引以外は全て証拠金が必要でFX先物取引信用取引は購入した仮想通貨を店舗で使ったり送金したりすることはできません。

現物取引

現物取引とは自身が持つ資金で現物を売買する取引のことを言います。
1BTC:50万円のときに自身のお金で50万円払って購入したら現物取引になります。
通常売買する一般的な取引です。

仮想通貨FX

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FXは本来為替を対象にした取引方法で「外国為替証拠金取引】と言います。
往来(為替)の取引と同じ方法で行われるのでこのように呼ばれています。
証拠金を預けることでレバレッジや空売りを仕掛けることができ、先物取引信用取引の大きな違いとして、「決済期限がない」というのが特徴です。
先物取引信用取引には決済期限があるため、期限が来ると強制的に決済されますが、FXは決済期限がないのでそのようなことはありません。

先物取引

仮想通貨先物取引は決済期限が設けられておりFX同様レバレッジや空売りをすることができます。
定められた期限がくると強制的に決済されるのがFXとの大きな違いです。
(この定められた日を限月と言います)
期限は各取引所によって違い1週間先物、2週間先物、四半期先物などあります。

国内ではビットバンク、海外ではBitMEXが有名です。

信用取引

信用取引は取引所から融資を受けて取引を行います。
融資を受けて行うので返済期日もあります。(返済期日がない取引所もある)
先物取引は決済される期限が決まっていますが、信用取引は利用者によって期限日が異なります。

さいごに

各取引所でFXと表記されていますが、全てがFX(外国為替証拠金取引)という訳ではまりません。

取引所によっては「FX」と表記されているものの、「Foreign eXchange=外国為替証拠金取引」ではなく「Future eXchange=先物取引」を示している所もあります。

例えばbitbank Trade(BTCFX)は、サービスの名称に「FX」と表記されています。しかし取引ルールを見ると取引期限が存在しているので、先物取引に分類することができます。

このようにFXと表記されていた場合、決済期限があれば先物取引で決済期限がなければFXと認識すれば良いと思います。

FX先物取引信用取引は証拠金を預けることでレバレッジをかけることができます。

しかし手数料、ロスカット、追証などリスクも大きいので、もし行う際はしっかり知識を身に着けてから利用した方が良いでしょう。

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