※以下プレスリリースを掲載しています。
コンテンツ業界関連企業を中心に50社が加入する一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(一般社団法人Japan Contents Blockchain Initiative・略称、一般社団法人JCBI)及びその著作権流通部会は、NFTを通じたコンテンツ流通の円滑化、活性化等のために、関係4団体と連携して、以下の「NFTのランダム型販売に関するガイドライン」を策定し、本日公表しましたのでお知らせいたします。
<共同公表団体>
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)
一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)
スポーツエコシステム推進協議会(C-SEP)
https://drive.google.com/file/d/1he8EfPaNfy8UVOL-HPba8LDiFU_0mLzN/view?usp=sharing(添付参照)
※このガイドラインは、JCBA、JBA、BCCC、C-SEPのホームページに掲載されているものと同じものです。
JCBI、法律実務家等が共同で発足した、システム及び法律に関する検討部会です。ブロックチェーン技術をライセンス業務(コンテンツの管理・許諾)に用いることで、ライセンサー・ライセンシー両者にとって、利便性が高く汎用性のある著作権流通の枠組みを構築することを主な目的としています。
[部会運営]
部会長 骨董通り法律事務所 岡本健太郎(弁護士)
副部会長 株式会社メルカリ 永井幸輔(弁護士)
副部会長 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 稲村宥人(弁護士)
JCBIは、今後もコンテンツ流通の円滑化、活性化のための適切なルールその他の取引環境の整備に取り組み、コンテンツ産業の発展に資する活動をしていきます。
【本件に関するお問い合わせ】
Japan Contents Blockchain Initiative 事務局
info@japan-contents-blockchain-initiative.org