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新感覚カードゲーム「PICKFIVE」が「LINE Blockchain」を採用

新感覚カードゲーム「PICKFIVE」が「LINE Blockchain」を採用
更新日

※以下プレスリリースを掲載しています。

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:林 仁奎)は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム 川崎ブレイブサンダース(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:元沢伸夫)が正式提供を開始した新感覚カードゲーム「PICKFIVE(ピックファイブ)」におけるデジタルカードの基盤技術に、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されたことをお知らせいたします。

ブロックチェーン技術を用いて開発した、試合で活躍する川崎ブレイブサンダース所属選手を予想して楽しむことができるカードゲーム「PICKFIVE(ピックファイブ)」が、本日より正式提供されることが発表されました。「PICKFIVE」は、試合開始までに所有する選手のデジタルカードから、活躍が予想される選手のカードを選び、実際の試合のスタッツが反映されたあとのスコアでユーザー間の順位を争う新しいカードゲームで、2021年4〜5月に試験提供を実施しています。(リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000060239.html

本デジタルカードの基盤技術には、LINEが独自開発したブロックチェーン「LINE Blockchain」が採用されており、デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」上でデジタルカードの管理が可能です。

【「PICKFIVE(ピックファイブ)」概要】

■正式提供開始日 :2022年2月3日(木)
■公式サイト : https://pickfive.jp/

LINEは、2018年4月のLINE Blockchain Lab設立以降、様々なブロックチェーン事業に取り組んでいます。ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」では、開発者が簡単にLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上でNFTアイテム等のトークンを発行し、サービス構築できる環境を提供しています。また、「LINE BITMAX Wallet」では、LINEアカウント一つで「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムを含むデジタルアセットの管理が可能となり、ユーザーは秘密鍵の管理なしにブロックチェーンサービスを利用することができます。IPホルダーやクリエイターは、「LINE Blockchain Developers」を通じて発行したトークンをLINEアカウントと紐づく「LINE BITMAX Wallet」で管理・連携させることで、LINEのユーザー基盤を活かしたサービスの構築が可能となります。

現在LINE BITMAX Wallet内のサービスとして提供をしている「NFTマーケットβ」を新たに独立させ、一次販売サービスや日本円決済の導入など機能を拡充し、総合マーケットプレイス「LINE NFT」としてサービスを開始する予定です。

LINEでは、今後も「あなたの毎日につながるLINE Blockchain」をコンセプトに、ユーザーの日常生活に実際に適用できるブロックチェーンサービスおよび技術の提供を目指してまいります。

LINE Blockchainを活用したNFTの特長

IPホルダーは管理画面から簡単にNFT発行を行い、LINEユーザーに配布することが可能です。なおLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上で発行されたNFTは、他の主要なブロックチェーンにおいて課題となっている高額なガス代(取引手数料)がかかりません。※

・「LINE NFT」について:https://note.com/line_blockchain/n/ned67793f63b2
・「LINE Blockchain」について:https://blockchain.line.me/ja/
・「LINE BITMAX Wallet」使い方の詳細: https://note.com/line_blockchain/n/n6aa0765fe51e
・「LINE BITMAX Wallet」登録方法の詳細:https://note.com/line_blockchain/n/n2e4753eb8a67

※ 2022年2月3日時点

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著者について

ブロックチェーンゲームインフォ /木村義彦

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