PCのみならず、様々なデバイスでのゲーム提供を予定している9Lives Arenaが9月にkickstarterでクラウドファンディングを行います。
9Lives Arenaは対戦型アクションRPGで、デモ映像やゲーム内容のクオリティが高いとブロックチェーンゲームユーザーの中でも話題のゲームです。
ゲームのロードマップなど詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
高クオリティと話題のブロックチェーンゲーム。その内容と今後の動向に迫ります。ENJINプラットフォームにも期待!
9LivesArenaはKickstarterでクラウドファンディングを行います。
開始日は2018年9月11日です。以下でクラウドファンディングの目的や投資のお返しなどについて説明していきます。
運営は、クラウドファンディングで資金調達を行うことで、ゲームにより多くのコンテンツを追加することができると話しています。
Kickstarterでは、コアなゲームのファンに参加してもらったり、まだブロックチェーンゲームをよく知らない人々に知ってもらうことでα版をプレイする人々をより多くしたいと考えられています。
ゲームにコミュニティの意見を反映させ、バランスを取りながら新たなユーザーへの対応をしやすくする。
これらが今回クラウドファンディングを行う理由です。
・ゲームの割引
・一般ユーザーより早い段階でα版をプレイすることができる
・Kickstarter支援者のみへの限定アイテム
・限定サポートキャラクター
・ゲームの支援者として記録が残る
・運営チームと交流することができる
今後3週間にさらにお返し内容が追加予定です!
クラウドファンディングで貰えるアイテムは全て特別なもので、ENJINプラットフォームに基づいています。そして全てが今回だけの限定アイテムです。
・デーモンスカルベルト
9LivesArenaでは、ベルトのアイテムは特別なアイテムです。他のアイテムと違ってベルトはクラフティングすることができません。
キャラクターがキルされると同時にベルトも失われます。
なぜレアなベルトをするべきなのか、答えは単純です。キャラクターはキルされると使えなくなり、フィギュアとなりアセット化されます。それらを取引することができるため、レアなベルトやアイテムを装備していた方が価値が高くなるということです。
・古代アトランティス魔術師の失われた4セットのうち1つ
これらのアイテムはPCだけでなくリリース予定のモバイルやプレイステーションのデバイスでも利用することができます。
今回貰えるアイテムを装備したキャラクターのテスト動画が上がっていたのでご覧ください。
かっこよく仕上がっていますね!
クラウドファンディングを行うブロックチェーンゲームも増えてきました。やはり現時点でのゲーム開発には法定通貨が必要だということがわかりますね。クラウドファンディングの様子でそのゲームの将来が予想できるので重要なリソースの一つです。
チェックしておきましょう!