マイクリの10月末時点での最新情報やロードマップで発表された新コンテンツについてまとめます。
レジェンダリーヒーロー「スキピオ・アフリカヌス」が10月19日から販売されました。本記事執筆時点(10月26日)で総発行数20体のうち16体が購入され、約78万GUMの売上を記録しています。
販売レート1万GUM=1ETHで計算すると約3700万円相当、実効レート1万GUM=0.3ETHとしても約1100万円相当の売り上げです。
レジェンダリーヒーローは残すところ1種類です。最終セールも盛り上がりそうですね。
マイクリでは、エクステンションのアートワークをプレイヤーから募るコンペが定期的に開催されています。
前回は全24件の応募があり、「日本人形」「カエル」「雪だるま」の3つが選ばれました。
次回のテーマは「昆虫」となっており、12月5日締め切りで募集中です。次回のコンペでは、ランドエクステとして9種類が採用予定となっています。
詳細な募集条件はコチラ
https://medium.com/mycryptoheroes/compe-cb11a6096795
出典 : medium.com |
フラッグ戦ではこれまでランド戦で選ばれたG5の5名のみが戦っていましたが、枠が拡張してナイト24名が戦うコンテンツとなりました。
対戦相手となるランドは自動決定となり、8シーズンで一巡します。24名の勝利結果に応じてCpを獲得できます。また、攻撃時における通算成績で全ランドに勝利すると統一ノード解放ボーナスを獲得できる予定となっています。
Cpは幻獣対戦を有利に進めるために必要ですし、消費されたCpはMCHCに変換されます。これまで以上にランド一丸となって取り組んでいきたいコンテンツになっています。
出典 : medium.com |
10月4日に行われたロードマップ説明会では、JINNI とJINTを利用した新しいエコシステム・コンテンツが発表されました。
コンテンツの概要と用語説明は以下の通りです。
<コンテンツ概要>
・JINNIを手に入れてJINNI nodeを周回しJINTを稼ぐ
・稼いだJINTとMCHCでJINNIを発行したり、JINTを売却してPlay to Earnとして楽しむことができる
<JINNI>
・3体1セットとなったヒーローチームのNFT
・JINNI nodeを周回するために使用
・使用回数が決められていて、JINTを使って回復可能
<JINT>
・JINNI nodeを周回すると得られるFT
・JINNIの使用回数回復に使用
・MCHCとあわせてJINNIの発行に使用
将来的にはJINNIでエクステを強化したり、JINへコンバートできる構想もあるようです。マイクリのメインエコシステムとは異なるエコシステムが出来上がりそうですね!
レジェンダリーヒーローのセールも好調で、最終セールに向けて勢いがついてきていますね。
新コンテンツでは、第四のNFTであるJINNIと新しいFTであるJINTが登場します。現在のマイクリエコシステムでは、ユーザー数を増やしていくためにはヒーロー数が圧倒的に不足しています。JINTとMCHCさえあれば発行できるJINNIがユーザー数拡大の下支えとなるポテンシャルを感じます。
アップデートが楽しみですね!
「My Crypto Heroes 」(マイクリプトヒーローズ)はdouble jump.tokyoによるワーカープレイスメント型RPGゲーム。
歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルに挑みます。
多彩なヒーローとアイテムを組み合わせたチーム編成が、バトルでの勝利のポイント。
最強のチームでCrypto Worldの覇者をめざそう!
招待コードに「LRwA」と入力すると、特典ヒーローが貰える!
■ジャンル:PVP、RPG、2D
■対応機種:WEBブラウザ、モバイル
■チェーン:Ethereum, Polygon, MCHverse
■提供会社:double jump.tokyo