こんにちは!すここのこ(@VurCur)といいます。
この記事ではブロックチェーンゲーム「Etherbots」について紹介します!
Etherbotsとはロボット対戦系統のブロックチェーンゲームです。
ロボットのパーツをカスタマイズできたり、製作したロボットで対戦ができます。
Etherbotsはアイテムや戦闘履歴などにブロックチェーン技術が利用されており、アイテムの情報や戦闘の結果を改ざんすることはできません。
またEtherbotsでのアイテムは実際の資産となり、売買することが可能です!
もしかしたら持っているアイテムが価値のあるものになっているかもしれません。
現在のブロックチェーンゲームの多くは開発中で、触ってみないとゲーム性などが見えないものが多いのですが、Etherbotsはストーリー性を備えたチュートリアルがあります!
そのためブロックチェーンゲーム初心者でもプレイすることができます。
上画像はチュートリアルの途中の画面。
舞台はEtherbotsのホームであるBotcoinシティ。ここでさまざまなEtherbotsと出会います。
チュートリアルではOakerbot博士というEtherbotが案内してくれます。
ただ現在は日本語対応がされていないため、日本人プレイヤーには敷居はまだ高めです。
日本語対応に期待しましょう!
従来のゲームと特に異なるのはアイテムにブロックチェーン技術を導入しているため、アイテムの希少性が再現されていることです。
従来のゲームではそれぞれのプレイヤーは同じアイテムを持っていたりするので、作戦がプレイヤーどうしで同じになってしまうのです。
しかしながら、Etherbotsではブロックチェーンによってそのプレイヤー固有の作戦をたてることができるのです!
つまり、誰もマネができない作戦ができます。革新です。
ではもう少しゲームよりの説明をします。
ロボットは「Defence」「Melee」「Body」「Turret」の4つの部分で構成されています。
それぞれの部品にも種類があり、カスタマイズが可能です。
自分だけのロボットを作成しましょう!
そして部品には「鉄」「電気」「炎」「水」の4つの属性がついており、適切な属性を選択すると戦闘を有利に進められることができます!
部品は属性で統一することもできますし、それぞれの種類を組み合わせることもできます。
そして完成したら相手のロボットと対戦してみましょう!
バトルもチュートリアルで体験できます
現在のブロックチェーンゲームはゲーム性が優れていません。
しかしながらEtherbotsはバトル要素がブロックチェーンゲームの中ではかなり進んでいるように思えます。
また部品をブロックチェーン上で購入して、自分だけのオリジナルなロボットを作成しバトルをするというところがこのゲームのポイントです。
Etherbotsは今後の発展に期待できるブロックチェーンゲームの一つとなりそうです。