MetaMaskはスマートフォンでも使える。対応OSはiOSとAndroidの両方だ。
まずはApp StoreまたはGoogle Playで「MetaMask」を検索するか、下記のリンクからMetaMaskをダウンロードしよう。
A crypto wallet & gateway to blockchain apps
ダウンロード〜インストールまでの手順は他のアプリと変わらないため、特につまずくようなところは無いだろう。
基本的にはPC版とさほど違いはないが、念の為細かく説明しよう。
MetaMaskのアプリを起動すると、最初に2つの選択肢が出てくるので、はじめて使う場合は「新規ウォレットを作成」をタップしよう。
次に、シークレットリカバリーフレーズを使うか、GoogleまたはAppleアカウントと連携するかの選択画面になる。
ここでは、シークレットリカバリーフレーズを選ぶ方法で説明する。ちなみに、Apple/Googleアカウントで連携した場合は、シークレットリカバリーフレーズは画面に出てこないので注意しよう。
まずウォレット起動用のパスワードを決めよう。このパスワードはアプリを起動した際のロック解除に使うものだ。
パスワードを作成する際は、以下の3点に注意しよう。
推奨される保管方法は以下の3つだ。
「シークレットリカバリーフレーズ」は、このウォレットの命綱だ。
端末が盗まれたり、クラウド同期されたりするリスクがあるので、スクリーンショットでの保存は推奨しない。
シークレットリカバリーフレーズをメモしたら「続行」をクリックして次に進もう。
上記のシークレットリカバリーフレーズの確認画面だ。
先程メモした12個のフレーズから、空欄になっている3個所を埋めよう。
「完了」をタップすることでMetaMaskアプリを使うは準備は完了だ。
MetaMaskでは複数のチェーンをその場で切り替えられる。
DAppに接続したとき、「このネットワークを追加しますか?」と聞かれることがある。承認すれば自動でネットワークが追加されるので、指示に従えば問題ない。
MetaMaskはネットワーク一覧に表示されていないネットワークを追加して使うことができる。対応チェーンであれば、ひとつのウォレットでまとめて管理できるのが強みだ。
ネットワークの画面から、「カスタム」のタブをタップし、「カスタムネットワークを追加」をタップする。表示された画面で以下の情報を入力すれば、新しいネットワークが追加できる。
設定を保存すると、ネットワーク一覧から追加したチェーンへいつでも切り替えられるようになる。
なお、各項目に入力する値はプロジェクトの公式サイトやドキュメントで確認するのが確実だ。誤った情報を入力しても資産が失われることはないが、正しく動作しないため注意しよう。