ブロックチェーン対応のファンタジーサッカープラットフォームである、Sorareは6月17日、韓国のサッカー協会であるKリーグと提携し、Kリーグ1部12チームの選手うちライセンスを取得した選手のカードの提供を開始したことを発表しました。
SorareのBLOGによると、韓国KリーグはSorareのファンタジーサッカーとの相性が良く以下の点で最適であるとしています。
・世界最大のゲーム人口の1つであること。約20年前にeスポーツイベントを開催した最初の国であること。
・韓国は試合を再開する最初のリーグだったこと。
・暗号通貨の利用が進んでおり、世界の暗号通貨取引の30%をホストしていること。
Sorareは世界の上位20リーグをファンタジーサッカープラットフォーム上で扱えるようにする事を目標に掲げており、韓国Kリーグとの提携はアジアサッカーリーグへの最初のマイルストーンであると発表していますので、今後日本のJリーグとの提携も期待されます。
今後の動きに注目です。
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