仮想通貨(暗号資産)を取引する上で情報収集はとても大切なことです。
この記事では仮想通貨(暗号資産)の情報に役立つ無料のサイトを幾つかピックアップしてみました。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)は仮想通貨(暗号資産)の価格や供給量、時価総額、ランキングなど一覧で見ることができるサイトです。
他にも各仮想通貨(暗号資産)の上場先取引所や仮想通貨(暗号資産)のソーシャル情報を得ることもできます。
また、ウィジットを使ってブログやサイトに情報を使用することもでき価格を日本円に変換することができます。
・Name➤仮想通貨(暗号資産)の名称
・Market Cap➤時価総額
・Price➤仮想通貨(暗号資産)1単位の価格
・Volume(24h)➤売買された仮想通貨(暗号資産)の総額(出来高)
・Criculating Supply➤現在の供給量
・Change(24h)24時間前との比較した変動
・Price Graph(7)➤7日間の価格グラフ
Criculating Supply(供給量)
市場に出回っている通貨の量。
Market Cap(時価残高)
Criculating Supply(供給量)にPrice(価格)を掛けた値。
一般的には時価総額が高いほど、その通貨に対する信頼が高いと言われています。
Volume(出来高)
Volume(出来高)とはその通貨が取引された総額を表しており、Volume(出来高)が大きいほど活発に取引が行われていることになります。
仮想通貨の時価総額、ランキング、チャートなど
ビットコイン日本語情報サイトは国内取引所の情報を得るのにとても便利なサイトです。
各取引所の出来高、取引価格、スプレッド、手数料などランキング形式で見ることができます。
CCDeckは国内取引所Coincheckに上場されている銘柄(2019/6/25現在Monacoinは反映されていません)を一画面でチャート表示されたサイトです。
5秒に1回更新され5分足チャートで反映されています。
各通貨を一画面で比較して見ることができるので、取引をする際にも役に立ちます。
日本、アメリカ、中国は勿論の他、各国の取引高を確認することができるサイトです。
政治、経済情勢等により各国仮想通貨(暗号資産)の売買頻度は異なります。
このサイトを見れば「今どこの国で売買が活発なのか」など確認することができます。
また、規制に関する各国の情報も閲覧することができます。
仮想通貨(暗号資産)やトークンの情報を視覚的に把握することができるサイトです。
時価総額が高い通貨ほどブロックサイズが大きく表示され、1日(1時間、1週間、1ヶ月と変更することが可能)のパフォーマンスを色分けで表示されます。
プラスになっていれば緑色、マイナスになっていれば赤色で表示されます。
ブロックの上にマウスポインタ―を移せば各通貨(暗号資産)の情報が表示されます。
・各通貨のティッカー
・米ドル換算での価格
・チャート
・Chahg 24h➤24時間の対比率
・Market Cap➤時価総額
・Algorithm➤アルゴリズム
Coin360 is an infographic and charts of cryptocurrency market capitalization, trading volume, exchange rates. Observe the live cryptocurrency prices on widget.
fiatleakは世界各国の法定通貨がどの国の取引所を経由して、どれだけ仮想通貨(暗号資産)が売買されているかをリアルタイムで見ることができるサイトです。
デフォルトではビットコインを対象にしていますが、画像右から他の仮想通貨(暗号資産)を指定することもできます。
また、日本円で表示することもでき個別で取引所を指定することもできます。(国内取引所も含まれる)