オンチェーンMMO『Cambria』のゲーム内トークン$RSGPが、MEXCに上場する。TGEと同時刻の10月30日0:00 JSTに現物取引が始動し、2,500万RSGPと1万USDTを配布するAirdrop+キャンペーンも並行して展開される。上場日程、参加方法、Aero DEXとの関係、入金・取引時の注意点を整理する。
本サイトで追い続けてきたオンチェーンMMO『Cambria』のゲーム内トークン$RSGPが、グローバル取引所MEXCに上場することが明らかになった。上場はTGE(トークン生成イベント)と同じタイミングとなる2026年10月30日0:00 JSTに設定されており、同時刻からMEXC上での現物取引が始まる。あわせて、総額2,500万RSGPと1万USDT相当の報酬が用意されたAirdrop+キャンペーンも展開される。
MEXCの公式アナウンスによれば、オンチェーンMMO『Cambria』のネイティブトークン$RSGPが同取引所に新規上場する。現物取引の開始時刻は日本時間2026年10月30日0時で、CambriaのTGE実施時刻と完全に同期する形だ。取引ペアはRSGP/USDTだ。
TGEと取引開始を同時刻に揃えた今回のスケジュールは、Base上のDEX「Aero」での流動性供給と並行して、集中型取引所(CEX)側でも流動性を確保する狙いがある。これにより、TGE直後のユーザーが自身のウォレットから直接CEXへ送金し、売買に参加できる導線が整う。
Cambriaはこれまで本サイトでアルファテスト関連、経済設計の深掘り、TGE日程の初報と段階的に追跡してきたタイトルで、$RSGPはゲーム内で獲得・消費されるリソース型トークンとして設計されている。TGEによって初めてオンチェーン上の自由流通市場が形成されることになる。
・現物取引開始:2026年10月30日 0:00(JST)
・TGE実施:同日 同時刻
・取引所:MEXC(グローバル)
・DEX:Aero(Base上のRSGP/USDCプール)
・入金:受付開始済み
・Convert(簡易両替)・スポットグリッド取引:2026年10月30日 1:00(JST)開始
MEXCは$RSGP上場に合わせ、Airdrop+キャンペーンを実施する。報酬プールは2,500万RSGPに加えて1万USDT相当となっており、入金や取引などのタスク達成者で分け合う仕組みだ。
Airdrop+は、MEXCが新規上場トークンに対して定期的に展開しているキャンペーン枠組みで、参加者はMEXCアカウントを保有し、キャンペーンページから対象イベントにエントリーしたうえで、期間中の取引や関連タスクを完了することで報酬を受け取ることができる。$RSGPの配布分はトークン単位、USDT分はステーブルコインでの付与となる見込みだ。
参加の基本手順は、MEXCに登録・本人確認を済ませたうえで、キャンペーン特設ページから$RSGPのAirdrop+に参加登録を行い、指定された入金・取引などの条件を満たすという流れになる。詳細な条件・上限・分配ロジックはMEXC公式のキャンペーンページで最終確認してほしい。
今回の上場を理解するうえで、3つのレイヤーを分けて把握しておくとわかりやすい。
まずTGEは、$RSGPがオンチェーン上で初めて発行・流通する起点となるイベントだ。10月30日0:00 JSTの瞬間に、ゲーム内でこれまで積み上げられてきたリソースがオンチェーントークンとしてクレーム可能となり、保有者は自身のウォレットで$RSGPを取り扱えるようになる。
次に、Aeroは$RSGPの一次流動性を担うDEXとして位置づけられている。Aero側ではRSGP/USDCプールにTGE支援のインセンティブが配信される予定で、オンチェーン完結でのスワップや流動性提供が可能となる見込みだ。TGE直後の価格形成はこのDEXプールが起点となる。
そしてMEXCは、グローバル規模の板取引を提供するCEXレイヤーだ。CEXでの上場により、法定通貨からの入金やUSDTペアでの売買、スマートフォンアプリでの取引といった、より幅広いユーザー層へのアクセスが開かれる。DEXとCEXの両輪で流動性が構築される設計といえる。
$RSGPはBase上でのローンチが伝えられているが、MEXCへの入金時には対応チェーンを事前に確認する必要がある。Aero側で保有している$RSGPをCEXに送る場合、ネットワークを誤って送金すると資金を失うリスクがあるため、MEXCの入金画面で表示されるチェーン・アドレス・メモの3点を必ず照合してほしい。
TGEと取引開始が同時刻に設定されているため、取引開始直後は板が薄くなりやすい。初動の数分から数時間はスプレッドが大きく広がる可能性があり、成行注文での高値掴みや急落には十分な注意が求められる。指値注文の活用と、ポジションサイズの抑制が現実的な対策となる。
現時点でMEXCおよびCambria公式から明示されていない項目として、$RSGPの最終的な総供給量、TGE時点でのサーキュレーティングサプライ、チーム・投資家・エコシステム・コミュニティへの配分比率、ベスティングスケジュールの詳細がある。
これらはトークン価格の長期的な希薄化リスクを評価するうえで最も重要な情報であり、TGE直前〜直後に順次公開される可能性が高い。参加前には必ず公式のトークノミクスドキュメントやブログ、GitBookなどで最新の数値を確認してほしい。加えて、ゲーム内経済と$RSGPの需給バランス(シンク/フォーセットの設計)も、中長期の価値を左右する鍵となる。
Cambriaの$RSGPは、オンチェーンMMOのゲーム内経済を支える基軸トークンとして、TGEとMEXC上場を同時刻にぶつけるという強気のスケジュールで公開市場デビューを迎える。DEX「Aero」とCEX「MEXC」の二層で流動性を構築する構図は、昨今のWeb3ゲームトークンのローンチパターンとして定着しつつあり、Cambriaもその王道を踏襲した形だ。一方で、総供給量や配分、ベスティングといった核心情報は直前公開となる可能性が高く、キャンペーンの熱量だけで判断せず、公式のトークノミクスを冷静に読み込むことが参加者には求められる。
MEXC Alpha 公式X:https://x.com/Alpha_MEXC/status/2115384113284960415
Cambria 公式サイト:https://lobby.cambria.gg/
Cambria 公式X:https://x.com/playcambria
Cambriaは、中世ファンタジーの世界「New Cambria」を舞台にしたブラウザベースのブロックチェーンMMORPG。プレイヤーは冒険者や商人、地主、モンスターハンターなどさまざまな役割を担い、資金やゲーム内資産をリスクにさらして報酬を狙う「Risk-to-Earn」モデルを採用している。危険なフィールドで資源や財宝を集めて持ち帰る「Gold Rush」、10〜15分ほどで挑戦できるダンジョン探索型の「Dungeons」、島を所有して農業や生産、交易で拠点を発展させる「Islands」が主なゲームモードで、プレイヤー同士の1対1対戦「Duel Arena」やミニゲームもある。採掘や釣り、クラフト、プレイヤー間の売買、ギルド単位の競争が相互に関わり、プレイヤー主導の経済圏が作られている。各モードを1つの永続的な世界に統合する大型構想「Cambria: Genesis」はローンチ準備中で、市民権に関わるRoyal Charter NFTが用意されている。NFTにはFounder NFT、Core NFT、Island NFTなどがあり、ガバナンスや報酬に使う独自トークンRSGPが計画されている。ゲームはEthereumとBaseに対応し、BITKRAFTや1kxなどから累計450万ドルを調達している。