Web3ゲーム開発のMint TownがX&KSKなどから総額7億円の資金調達を実施。『キャプテン翼 -RIVALS-』のMini Dapps版が成長を遂げ、LINE版ユーザー数は140万人を突破。2025年Q2には独自トークン「$JOHN」のリスティングを目指す。
『キャプテン翼 -RIVALS- on Mini Dapps』は、Polygon版およびOasys版と同様に、KLab株式会社の関連会社であるBLOCKSMITH&Co.との共同開発によるものだ。モバイルゲームとWeb3ゲームの開発・運営に強みを持つチームが手掛けている。
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— キャプテン翼 -RIVALS- | Mini App (@TsubasaMiniApp) March 10, 2025
キャプテン翼 -RIVALS- Mini Apps 資金調達発表🚀
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マーケティングの強化と最短での取引所リスティングを目的に、総額7億円の資金調達を実施!
今回のリード投資家は、本田圭佑氏が運営するX&KSKとなります⚽️… pic.twitter.com/BfCKl9lxbX
Mint Townは、今回の資金調達によってマーケティングと開発の強化を進め、2025年Q2での「$JOHN」トークンリスティングを目標に掲げている。今後の市場動向とともに、トークン経済圏の拡大とエコシステムの成長が期待される。詳細については順次発表される予定だ。
以下、提供されたプレスリリースを掲載します。
LINE版ユーザー数140万人突破!2025年Q2でのトークンリスティングを目指す
Web3ゲームおよびプラットフォーム事業を手掛ける株式会社Mint Town(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:國光 宏尚、以下「Mint Town社」)は、X&Management Japan合同会社(本社:東京都港区、職務執行責任者:中西武士)が運営するファンド「X&KSK I投資事業有限責任組合(以下「X&KSK」)」をリードインベスターとして、その他複数の個人投資家より、総額7億円の第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。※1本資金調達により、累計調達額は約20億円となります。
本調達による資金は、昨年から重点的に取り組んでいる『キャプテン翼』のMini Dappsのマーケティング強化に活用し、独自トークン「$JOHN」を軸とした戦略的な施策を展開することで、コミュニティの拡大とエコシステムの活性化を加速させます。また、最短での取引所リスティングを目指し、さらなる市場拡大とトークンの流動性向上を図ります。
※1:X&KSKによる払い込みは、各種手続きの完了を前提としております。
2023年1月より、日本が世界に誇るサッカー漫画『キャプテン翼』のIPを活用したWeb3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』を運営しています。2年以上サービスを継続しているWeb3ゲームは国内外でも極めて少なく、本作はロングセラータイトルとして確立されています。
さらに、2024年9月にはTelegram版を、2025年1月にはLINE Dapp Portalより『キャプテン翼』のIPを活用したMini Dappsをリリースしました。Telegram版『キャプテン翼 -RIVALS- on TG』はリリースから3ヶ月で約800万人のユーザーを獲得し、LINE版『キャプテン翼 -RIVALS- on LINE』もリリース1ヶ月弱で140万人を突破するなど、大きな成功を収めています。
『キャプテン翼 -RIVALS- on Mini Dapps』は、Polygon版・Oasys版の『キャプテン翼 -RIVALS-』同様に、KLab株式会社の関連会社である株式会社BLOCKSMITH&Co.との共同開発タイトルです。モバイルゲームからWeb3ゲームまで幅広い開発・運用の知見を持つチームによって開発・運営を行っています。
また、25年1月にリリースした『キャプテン翼 -RIVALS- on LINE』は、LINE NEXT社が展開する「LINE Dapp Portal」のローンチタイトルおよびフューチャータイトルに選出されました。採択された作品の中で、世界的に知名度の高い日本のIPを活用したタイトルは本作のみとなります。
さらに、2024年9月には、世界最大級の暗号資産取引所「Binance」が開発・運営する「BNB CHAIN」のアクセラレーションプログラムに採択されました。これにより、世界有数の大手取引所との強固なリレーションを築いており、今後の事業展開においてさらなる成長が期待されています。
X&KSK Co-Founderであり、サッカー界のレジェンドでもある本田圭佑氏は、常に挑戦を続ける革新者として世界中のファンから支持を集めています。その姿勢は、『キャプテン翼』が掲げる「夢を追い続ける」という理念と高い親和性を持ち、本コラボレーションを通じて、ゲームのさらなる価値向上を図ります。
詳細については、順次発表予定です。続報にご期待ください。
タイトル:『キャプテン翼 -RIVALS- on LINE』
プラットフォーム:LINE Mini Dapps / Webブラウザ
販売価格:無料
ゲームリンク:http://bridge.dappportal.io/dapp/N6788f64321089d16387aac17
対応言語:日本語・英語・タイ語・繁体字
公式Xアカウント:https://x.com/TsubasaMiniApp
公式Medium:https://link.medium.com/Vzw808wLkQb
日本発のWeb3ゲームが世界で戦える可能性を信じています。Mint Town社が手がける『キャプテン翼 -RIVALS-』の成功は、Web3の新たな可能性を示しており、今後の展開にも大きな期待を寄せています。Web3市場はまだ発展途上ですが、日本のクリエイティブな力と技術力を活かせば、世界をリードするプレーヤーになれると確信しています。X&KSKとしても、最先端の技術やイノベーションに投資をしながら、デカコーン創出を目指し、起業家と共に挑戦していきます。
社名:株式会社Mint Town
代表者:代表取締役CEO 國光宏尚
設立:2013年4月30日
本社所在地:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
事業内容:Web3ゲーム・ゲームプラットフォームの企画・開発・販売・運営
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Mint Town問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://minttown.jp/contact/
キャプテン翼 -RIVALS-は、原作「キャプテン翼」に実際に登場する選手たちを育成し、他のプレイヤーと対戦(PvP)する新感覚ブロックチェーンゲームです。最大の特長は、他プレイヤーとの対戦を通して得られるライバルピースを、選手やサポートキャラクターなどのNFTを含む報酬と交換することができる点です。従来のスマートフォンゲームとは異なり、本作においてプレイヤーが扱う選手に関しては、たとえ同一選手であっても全て異なる絵柄・パラメータから構成されるようプログラムで生成された「ジェネラティブNFT」となります。
また音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が楽曲制作を担当しています。
■ジャンル:オンライン、PVP、サッカー、GameFi
■対応機種:-
■利用料金:-
■リリース時期:2023年1月12日
■デモ版:-
■P2E:対応
■NFT:ジェネラティブ選手NFT
■スカラーシップ:-
■トークン:$TSUBASAUT(ユーティリティートークン),$TSUBASAGT(ガバナンストークン)
■ステーキング:-
■マーケットプレイス:あり
■ネットワーク:Polygon
■IEO:予定
■パートナー:Animoca Brands,Yield Guildなど
■スマートコントラクト監査:-
■提供会社:BLOCKSMITH&Co. SWORD PTE. LTD,
■email:
■ホワイトペーパー:https://captain-tsubasa-rivals.gitbook.io/whitepaper-japanese/
©高橋陽一/集英社
©Thirdverse, Co., Ltd.
©BLOCKSMITH&Co.