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Decentralandが第二回目のジェネシスシティの土地オークションを12月に実施

Decentralandが第二回目のジェネシスシティの土地オークションを12月に実施

Decentralandが第二回のオークションがいよいよ12月の第二週に開催されます。

Decentralandとは

Decentralandは、分散型VRプラットフォームです。
VR版SecondLifeのようなプラットフォームで、VR上の土地を買い、カジノやバーチャルショップをオープンする事が出来ます。
土地はゲーム内通貨であるMANAを用いて売買できます。

イーサエモンなど、多くのゲームと提携も予定しています。
DAPPSのクロスオーバーやプラットフォームとしても、今後活用される事が期待されています。

第二回オークションが12月開催

Decentralandの最初のLANDオークションは2018年1月に開催され、合計で1億6000万MANA、当時のレートで約3,000万ドルの土地が売却されました。
ユーザーの公共投票の結果、2018年12月の第二週に、ジェネシスシティの残り9,300件以上の未販売の土地をオークション販売する事がきまりました。
今回のオークションはダッチ形式で行われ、購入に使われる通過MANAは全てバーンされます。

ダッチオークションとは

通常のオークション(イングリッシュオークション)とは逆に、売り手が高めに設定した価格から順に値を下げてゆき、最初に買い手がついた値段で商品を売るオークションのこと。 取引スピードの高速化が可能となる。 オランダの生花市場で採用されていることが知られており、ダッチオークションとして呼ばれる由来となった。

出典 : klug-fx.jp

価格

オークション開始時はどの区画も200,000MANAからスタートし、15日間かけて1000MANAまで価格が下がる。

初日、合計100,000MANAまで半減
2日目、初日からさらに50,000MANAまで半減
3日目から8日目まで、日毎に5,000MANA減少
9日目から最終日まで、1,000MANAに到るまで日毎に3,000MANA減少

出典 : decelan.net

ディセントラランド

Decentraland

Decentraland is a virtual reality platform powered by the Ethereum blockchain. Users can create, experience, and monetize content and applications.

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