ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』がOasysを採択

2023.12.11
ニュース

『キャプテン翼 -RIVALS-』が2024年上期にOasysプラットフォームで登場

Oasys Pte. Ltd.は、株式会社Mint TownとKLab株式会社のWeb3関連事業を管轄する子会社の株式会社BLOCKSMITH&Co.が開発する、日本を代表するサッカー漫画『キャプテン翼』のIPを活用した新感覚Web3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』において、Oasysを採用したと発表した。2024年上期にOasys上でプレイ可能となることが予定されている。

『キャプテン翼 -RIVALS-』がOasysを採択🔥⚽️

原作『キャプテン翼』の選手をNFTで育成し他のプレイヤーと対戦できる新感覚BCG 🎮

11選手での本格的PvP「Arenaモード」含む３つのゲームモードを楽しめます！

2024年上期Oasys上でプレイ可能🏝️
乞うご期待！@TsubasaRivalsJA https://t.co/adLyLOI9QM
— Oasys | 日本語公式アカウント🇯🇵 (@oasys_japan) December 11, 2023

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作『キャプテン翼』に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦可能なブロックチェーンゲームだ。原作を完全再現した「ライバルモード」、オンライン対戦ができる「PvPモード」、さらに新たに実装された11選手での本格的なPvPを楽しめる「Arenaモード」が提供される。

キャプテン翼 -RIVALS-

キャプテン翼 -RIVALS-は、原作「キャプテン翼」に実際に登場する選手たちを育成し、他のプレイヤーと対戦（PvP）する新感覚ブロックチェーンゲームです。最大の特長は、他プレイヤーとの対戦を通して得られるライバルピースを、選手やサポートキャラクターなどのNFTを含む報酬と交換することができる点です。従来のスマートフォンゲームとは異なり、本作においてプレイヤーが扱う選手に関しては、たとえ同一選手であっても全て異なる絵柄・パラメータから構成されるようプログラムで生成された「ジェネラティブNFT」となります。
また音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一（MONDO GROSSO）氏が楽曲制作を担当しています。

■ジャンル：オンライン、PVP、サッカー、GameFi
■対応機種：-
■利用料金：-
■リリース時期：2023年1月12日
■デモ版：-
■P2E：対応
■NFT：ジェネラティブ選手NFT
■スカラーシップ：-
■トークン：$TSUBASAUT（ユーティリティートークン）,$TSUBASAGT（ガバナンストークン）
■ステーキング：-
■マーケットプレイス：あり
■ネットワーク：Polygon
■IEO：予定
■パートナー：Animoca Brands,Yield Guildなど
■スマートコントラクト監査：-
■提供会社：BLOCKSMITH&Co. SWORD PTE. LTD,
■email:
■ホワイトペーパー：https://captain-tsubasa-rivals.gitbook.io/whitepaper-japanese/
©高橋陽一／集英社
©Thirdverse, Co., Ltd.
©BLOCKSMITH&Co.

公式アンバサダーには、プロサッカー選手の長友佑都氏とアンドレスイニエスタ氏が就任し、大きな注目を集めている。

Mint Town COOの守安功氏は、「Oasysブロックチェーンは、日本から発信され、国内外のゲーム業界での実績を持つ企業と連携を図ることで、高い知名度を築いている。Oasysの活用は『キャプテン翼 -RIVALS-』を今後さらに多くのユーザーに楽しんでもらうための重要なきっかけとなる」とコメントしている。

Oasys Directorの森山大器氏も、「Oasysの強みである日本ユーザーへのマーケティング力を活かし、『キャプテン翼 -RIVALS-』をより多くのユーザーに届けたい」と述べている。

Oasysは「Blockchain for Games」というコンセプトの下、ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトであり、環境面に配慮したProof of Stake（PoS）方式を採用している。また、独自のOasysアーキテクチャで、BCGユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現し、快適なゲームプレイ環境を提供している。