「トレサカ Ｊリーグ」がPontaポイントに対応

ブロックチェーン・NFT技術を活用したサービスの社会実装を進める株式会社プレイシンクは、日本初のＪリーグオフィシャルライセンスが許諾されたブロックチェーンゲーム『Ｊリーグ トレーディングサッカー（Ｊ.LEAGUE Trading Soccer）』（略称：『トレサカ Ｊリーグ』）において、株式会社ロイヤリティ マーケティング（以下「LM」）が運営する共通ポイントサービス「Ponta（ポンタ）」に対応したことを発表した。

「トレサカ Ｊリーグ」は、1日5分で本格サッカークラブ経営を楽しみながらNFTの売買も楽しめる。Ponta会員は、PontaWebのログイン情報で『トレサカ Ｊリーグ』にログインが可能となり、ゲーム内決済でPontaポイントを使用できるようになった。これにより、クレジットカード決済だけでなく、Pontaポイントを使用して選手カードを獲得し、NFT化してマーケット上で販売することができるようになる。

Pontaサービスの対応を記念して、2023年9月20日から総額40万Pontaポイントをプレゼントする企画が開催される。この企画では、新規登録者や既存ユーザーに対して、Pontaポイントやゲーム内アイテムが提供される。

プレイシンクは、LMとの間でWeb3事業の共同推進に関する業務提携契約を締結しており、両社が共同で立ち上げる新規のコンソーシアムチェーンに、Avalancheのサブネットを採用することを発表している。両社は、今後もWeb3のコンテンツ・サービスの展開を進めていく予定である。

『トレサカ Ｊリーグ』は、これらのWeb3共同事業の一環として、新しいWeb3プラットフォームを利用した展開を進める方針である。

トレサカ Ｊリーグ公式サイト：https://toresaka.com/
プレイシンク公式サイト：https://playthink.co.jp/