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テコテック、NFTかんたん導入パッケージ「Spize+」を提供開始

テコテック、NFTかんたん導入パッケージ「Spize+」を提供開始

※以下プレスリリースを掲載しています。

株式会社テコテック(本社:東京都港区、代表取締役社長:釣崎宏)では、2021年4月19日に公開した、NFT特化型SaaS「Spize」のバージョンアップをし、NFT簡単導入パッケージSpize+」として提供開始したことをお知らせ致します。

NFT簡単導入パッケージSpize+」(https://www.tecotec.co.jp/lp/spize/ )はゲーム、アートなど様々なコンテンツを取り扱うお客様がNFT事業を開始するためのシステムを効率的に構築することが可能です。実績ある専門家が専属でサポートし、様々なサービスに最適な形での導入をご提案致します。

【背景と目的】

NFT(Non-Fungible Token)には、それ単体の希少価値に加え、ゲーム上のアイテムやキャラクター、アート等のデジタルアセットを表象するなどの様々な活躍が期待されております。テコテックでは、かつて運営していた暗号資産交換所のノウハウを生かし、ブロックチェーンで発行された資産が流通する時代を見据え、各分野・各事業にユースケースを提案しておりました。同時にNFTの技術的な実現性だけでなく、日本法における法令面の整理を行う中で様々な検討を重ね、コンプライアンス・倫理的リスクの洗い出しが一定以上の水準を満たしたとして、この度、NFT簡単導入パッケージSpize+」を提供開始致しました。

【NFT簡単導入パッケージ「Spize+」とは】

https://www.tecotec.co.jp/lp/spize/
「Spize+」はNFT事業を開始したいお客様向けのNFT簡単導入パッケージです。

NFT事業の開始には作り手の供給不足や開発ハードルが高いなどの問題、及び一度サービスロンチしてブロックを形成した後にアジャイル開発でのイテレーションの繰り返しが困難などの問題があります。

「Spize」を導入する事でコンテンツとの連携部分のコスト・開発工数削減とサービス本体の開発の迅速化を実現できるだけでなく、NFTを中央管理する場合のハッキングリスクを回避するためのコンテンツの分別管理や、NFTを管理するマネージドツールが付帯しており、アドミニストレーションや運営オペレーションを簡易化して運営コストの削減を図ります。

「Spize」は一部の機能のみの提供、より高度なシステム構築を検討されているお客様に向けて、カスタマイズでの提供も可能です。

取引所とNFTマーケットプレイス運営ノウハウを生かした、運用ナレッジに基づく確かなセキュリティでご提供。

【NFT簡単導入パッケージ「Spize+」の主なご提供機能 】

【テコテックのサービス 】

テコテックでは、NFT に関わるビジネス展開に関して、 Spize を含むパッケージのご提供のみならず、(1)ビジネス・サービス設計(2)システム開発(3)サービス運営まで、一気通貫してサービスを提供しています。

NFT簡単導入パッケージ 「Spize+」

テコテックの暗号資産/ブロックチェーンソリューション

会社概要

会社名:株式会社テコテック(英語表記: Tecotec Inc.)
所在地:〒107-0052 東京都港区北青山3-3-5
設立日:2007年12月
資本金:953,857,068円(準備金含む)
代表者:釣崎宏
ウェブ:https://www.tecotec.co.jp/

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