ヤングマガジン新連載『ゾミア』のNFTが「Kollektion」にて販売開始

2022.02.21
プレスリリース

※以下プレスリリースを掲載しています。

NFTを通してアーティストとファンを結ぶグローバルなプラットフォーム「Kollektion」（読み：コレクション、以下「Kollektion」）を提供するKLKTN Limited（本社：香港、CEO：岩瀬大輔、以下KLKTN）は、2022年2月28日より同プラットフォームの「MANGA KOLLEKTION」（https://klktn.com/ja/manga）において、ヤングマガジンにて同日連載が開始される『ゾミア』（原作：浅村壮平 / 作画：石田点）のNFTの販売を開始いたします。今後も、ヤングマガジンの発売日に合わせて、毎週月曜日に新作のNFTを販売し、同作品の単行本第1巻が発売される際には、より多くのNFTを蒐集（購入）した上位20名のユーザーネームを、掲載する予定です。
※掲載は、日本語版のみとなります。

「Kollektion」では、ヤングマガジン編集部と連携し、2021年12月27日より新連載マンガ『code:ノストラ』（原作：安童夕馬 / 漫画：明石英之）のNFTの販売を行って参りました。同NFTは、現在までに日本、アメリカ、スペイン、カナダをはじめとする15カ国から購入され、中には個人で最大81ページのNFTを蒐集（購入）したユーザーもみられました。第5話のNFTは1時間で売り切れとなるなど、多くの注目を集めています。また、2022年4月6日に発売予定の『code:ノストラ』単行本第1巻に、『code:ノストラ』のNFTを蒐集した方のうち、より多くのNFTを蒐めたTop Kollektor（トップコレクター）上位20人のユーザーネームを掲載するなど、ファンとクリエイターの方の結びつきを強める様々な取り組みを行っていく予定です。

今回、本作品にてデビューとなる新人作家の浅村壮平氏が原作、石田点氏が作画を担当するヤングマガジン新連載漫画『ゾミア』を、「Kollektion」にてNFT化し販売することで、作家とファンとの新しい繋がりの創造を目指します。なお、『code:ノストラ』と同様に、『ゾミア』の単行本第1巻が発売される際には、Top Kollektor上位20人のユーザーネームを掲載する予定です。

<ヤングマガジン新連載漫画『ゾミア』（ZOMIA）について>

作品概要
舞台は13世紀、モンゴルの侵攻に疲弊する金国の首都・中都大興府。あらゆる言語を覚えることができる語学の天才少年・ネルグイは、歴史上最大最強の帝国・モンゴル相手に、知力で戦いを挑む。
原作：浅村壮平（Sohei Asamura）
これがデビュー作となる新人作家。第83回ちばてつや賞ヤング部門にて、本作のプロトタイプとなる読み切り『ゾミア』で佳作＋編集長特別賞。
作画：石田点（Ten Ishida）
2018年、「モーニング」にて『テロール教授の怪しい授業』（原作：カルロ・ゼン）で連載デビュー。今作が2作目。
MANGA Kollektion ページ： https://klktn.com/ja/manga

KLKTNは、今後もファンとクリエイターの結びつきを深める新たな体験を創り出すことで、ファンの楽しみを増やし、また、クリエイターがより創作活動に楽しめる環境を作ることを目指してまいります。

「KLKTN」概要

KLKTN は、ジェフ・ミヤハラ、ファビアーノ・ソリアーニ、そして岩瀬大輔の三名によって創業、ファンダムの新時代に向けて構築された新しいデジタルプラットフォーム「Kollektion」を運営しています。クリエイターやアーティストが舞台裏のコンテンツやクリエイティブ作業の過程を共有し、その一部を購入可能とすることで、ファンとの結びつきを豊かにすることを目指しています。
ファンは「Kollektion」において、NFTの購買を通して作品ならびに作家の応援を行うことができます。
作品への理解やつながり、応援などのコミュニケーション機会をNFTを通じて広く提供するため、本サービスは開始当初はクレジットカードでの購入が可能となり、暗号資産を保有していない方もご利用いただけます。
なお、「Kollektion」ではNFT基盤としてFlowブロックチェーンを採用しており、代表的なブロックチェーン技術と比べて10,000〜100,000倍の効率化設計が施されています。ファンは環境問題やガス代などを気にすることなくNFTを楽しむことができます。