※以下プレスリリースを掲載しています。
米国ニューヨークとドバイを拠点に世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー、NOBORDER.z FZE(日本名:ノーボーダーズ)は、7月15日、世界4大ファッションウィークの1つであるミラノファッションウィーク2021のユニコーンファッションアワード in JAPANにおいて、同社の持つ仮想空間XANA(ザナ)の技術を活用し、モデルのヴォリュメトリック動画とヴァーチャルヒューマンによるヴァーチャルファッションショーを制作した。
パンデミックが現代の世界にもたらした大きな変化の中、人は自分自身の外側ではなく内側へと回帰し、ヴァーチャル化を通じた新しい繋がりの手段を得た。人類は困難を乗り越え、やがて世界は再び一つとなる。
同コンセプトに沿って、NOBORDER.z社は同社の開発する仮想空間「XANA」の技術を用いて、ボリュメトリック撮影されたモデルによる次世代型のヴァーチャルファッションショーを展開。オーディションを勝ち抜いたモデルと共に、トランスジェンダーや身体障がい者のモデル、世界的ヴァイオリニストである服部百音、同社の開発するヴァーチャルヒューマン「KANON(カノン)」が共演するなど、様々な人がリアルとバーチャルの境界を越えて繋がり、共存する様を、ファッションと最先端テクノロジーを融合させて表現する世界初の取り組みとなった。
同コンテンツは、7月15日に、虎ノ門ヒルズ森タワーアトリウムにて開催される準決勝を経て、その後9月21日、世界4大ウィークの1つミラノファッションウィーク初日にミラノにて開催される決勝戦においても発表される。
また、それらのコンテンツの一部は同社の開発するNFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」内にてNFTとして発表されることが予定されている。
ミラノファッションウィーク初日に開催されるユニコーンファッションアワード(UNICORN FASHION AWARD)はミラノコレクションの開催団体である国立イタリアファッション評議会(CMNI)後援によるU35のファッションコンテスト。
NOBORDER.z(ノーボーダーズ)「More Wonders, No Borders. (国境のないワクワクする世界を)」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に拠点をもち事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。VRやARを利用したクロスリアリティ技術、ブロックチェーン技術、NFT技術、AI技術とエンターテイメントを融合させた事業を行う。
【会社名】NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)
【所在地】Business Center, AI Smooch Building, UAQ Free Trade Zone, Umm AI Quwain, U.A.E.
【事業内容】VR、XR、AI、NFT、ブロックチェーン技術の開発とサービスの運営
【代表者名】Rio Takeshi Kubo
【企業サイト】:https://www.noborderz.com
【部署】広報部
【問い合わせ】press@noborderz.com