VRアーティスト・せきぐちあいみが「みなみそうま 未来えがき大使」に就任する。市内のロボットに関連する施策や状況等の情報発信などを行う。イベント出演などを通じたロボット技術やVR等の認知度向上等に協力する。
※以下プレスリリースを掲載しています。
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)に所属するVRアーティスト・せきぐちあいみはこのたび、南相馬市(福島県)の「みなみそうま 未来えがき大使」に就任することが決定いたしました。なお、任命式は8月30日(月)に南相馬市役所で行われ、その様子はFacebookアカウント「ロボ in 南相馬」でもライブ配信される予定です。
▼Facebookアカウント「ロボ in 南相馬」
https://www.facebook.com/roboin.m/
南相馬市は2017年に「南相馬ロボット振興ビジョン」を策定し、“ロボットのまち南相馬”を実現すべく、ロボット関連の人材育成や事業創出など、様々な取り組みを進めています。このたび、せきぐちあいみは、同市の「みなみそうま 未来えがき大使」に就任。インフルエンサーとして市内のロボットに関連する施策や状況等の情報発信、市内で開催するイベント出演などを通じたロボット技術やVR等の最先端技術の認知度向上等に協力してまいります。
【「みなみそうま 未来えがき大使」任命式 概要】
■日時
8月30日(月)14:00~14:30
■場所
南相馬市役所 北庁舎2階会議室2
※当日、Facebookアカウント「ロボin南相馬」でライブ配信も行われます。
■出席者
南相馬市長・門馬和夫氏
VRアーティスト・せきぐちあいみ氏(オンライン参加)
【せきぐちあいみ(VRアーティスト)】
神奈川県相模原市生まれ。クリーク・アンド・リバー社所属。
VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。
2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。また、今年3月には、オークションサービスOpenSea*i にNFT*iiアート作品『Alternate dimension 幻想絢爛』を出品し、約1,300万円(69.697ETH)で即日落札された。5月には南相馬市で、VRライブペイントとそこで描いたVR作品のチャリティーオークションも実施した。
Twitter:https://twitter.com/sekiguchiaimi
公式HP:https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/
*i OpenSeaとは…オークションサービスOpenSea/ERC721、ERC1155アセットを含む、暗号収集品および非代替可能トークン(NFT)の世界最大のデジタルマーケットプレイス。
*ii NFTとは…(Non-Fungible Token:非代替性トークン)
「偽造できない鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のこと。 暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行・取引される。クリエイティブやアート、エンターテインメントの世界で急速に注目を浴び始めている。
▼当日、「みなみそうま 未来えがき大使」任命式の様子はこちらからご視聴いただけます
https://www.facebook.com/roboin.m/
【お問い合わせ先】
南相馬市経済部商工労政課ロボット産業推進室
0244-24-5335