NFTマーケットプレイス『nanakusa』を運営するスマートアプリは、仮想通貨の財務・管理会計ソフト『Gtax』を提供する株式会社Aerial Partnersと提携し、共同開発したnanakusa専用サービス『Gtax for Creators』を、公認クリプトアーティスト向けに提供することを発表した。
同社は、Aerial Partners社と共同開発したnanakusa専用サービス『Gtax for Creators』により、公認クリプトアーティストはNFT販売収入やロイヤリティ収入等の煩雑な売上管理から解放され、アーティスト活動に専念することができるとのことだ。
「Gtax for Creators」はnanakusa公認クリプトアーティスト専用サービスで提供し、公認クリプトアーティストは利用開始年(登録年の年末まで)無料で利用が可能であるとしている。(翌年以降は年間の利用料金が必要)
また、法人は初年から費用がかかるとのことだ。
以下の機能を提供するとしている。
・nanakusa上での売上及びロイヤリティ手数料等を自動で認識、タイムリーに日本円ベースで収益を認識が可能
・指定の国内取引所での仮想通貨の日本円への換金について、その損益の計算が可能
・青色申告用の仕訳データの取得が可能
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