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2020年に触ったBCG振り返りと2021年に触る予定のBCG 1/2

2020年に触ったBCG振り返りと2021年に触る予定のBCG

2020年にプレイしたブロックチェーンゲームと2021年にプレイする予定のブロックチェーンゲームをまとめました。

2020年はDeFiの年でしたね!BCG繋がりで給付金をもらえて儲かった方もいるのではないでしょうか。

肝心のゲームの方も、プレイヤー数が着実に増えてきたり、インフラが整ってきたりといい一年だったと思います。

さて、年末ということで、2020年に触ったBCGをまとめて振り返っていきたいと思います。

2020年に触って印象に残っているBCGを振り返る

MyCryptoHeroes

結局一番長くプレイしたのはマイクリでした。保有しているアセット量もあって後に引けないってのもありますが、しっかりハマっています。デュエルで勝つために、シミュレーターを何時間も回したり、高価なアセットを買い足したりしています。

特に今年は幻獣大戦というGvGコンテンツや、DeepNodeというコツコツ系のコンテンツも誕生し、ゲームとしての楽しさもかなりアップしました。

アセットミラーリングシステム(AMS)の実装によって、ゲーム内にあるNFTをETHNetwork上にあるアセットと一緒に取引できるようになったり、日本円でアセットやゲーム内通貨の購入ができるようになりました。かなりプレイしやすくなりました。

年末にはマイクリのガバナンストークンであるMCHコインも実装され、国内BCGの中でも先進的な遊び方のできるゲームになっています。

Axie infinity

アクシーは2020年後半になって一気に盛り上がってきましたね。こちらもガバナンストークンのAXSをリリースし、Bainanceに上場して資金調達にも成功していました。

ランドコンテンツもようやくデモが始まり、盛り上がりが加速してきましたね。日本人プレイヤーもかなり増えてきたように感じます。

アクシーは、ある程度強い個体を揃えて、コツコツプレイしていれば稼ぐことができていたので、Play to Earnを体験するのにいいゲームだったと思います。

ゲームのテンポと開発スピードが遅いので、本格的に盛り上がってくる前にアセットの大半を売ってしまったのを後悔した一年でした。

DEGO

DEGOはNFTをステーキングして報酬を得たり、やばい仕組みのオークションを楽しむゲーム。ブロックチェーンゲームの中では、かなりDeFi寄りです。

いわゆるゲームというよりは、txや現在のステーキング状況から最適解を自分なりに考えて動いていくことが面白いプロジェクトですね。

DeFiが盛り上がって、実際に触ってみて楽しかったので、DEGOが登場してすぐにプレイしていました。ステーキング報酬や、エアドロップでいくらか稼ぐことができましたが、如何せんゲーム性は乏しいので割とすぐに飽きてしまいました。

DeFi×BCGは今後盛り上がるかなと思いつつ、やっぱりコンテンツ性ないと無理だよなと実感させてくれるゲームでした。

ChainZ Arena

出典 : youtube

ChainZ Arena Official Trailer

ChainZ Arenaは放置系RPGです。
ゲームの詳細は、コチラの記事にまとめてあります。
https://news.blockchaingame.jp/707

ざっくりと説明すると、オートバトルで敵を倒して経験値やコインを集めながら、自軍のヒーローを増やして強くしていきます。PvPのアリーナも開催されており、上位ランカーには報酬がもらえます。

仮想通貨デポジット型のゲームなので、ウォレットを意識せずにプレイすることも可能でした。全体的に、普通のソシャゲレベルには仕上がっていて、海外のブロックチェーンゲームすげぇと思わせてくれる作品でした。

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