CHOJOのPvPのコツやオススメチームを紹介します。PvPは9月中に行われる予定で、プロモレジェアーツが褒賞になるとのこと!
CHOJOのPvPイベントは、9月中を予定していると発表されました。
https://chojo-cga.seventage.co.jp/news/information/1750/
初回のPvPでは、無差別とエピック以下の2つのレギュレーションでが予定されています。
褒賞は、プロモ版のレジェンダリーアーツ。
具体的に何位までもらえるかはまだ明らかになっていませんが、レジェンダリーアーツ獲得に向けて今のうちから準備を進めておくといいですね!
PvPイベントでは、レアリティの制限の他に「コスト」による制限がはいっています。
コストは、チームを構成するファイターのレアリティによって決まります。
リミテッドレジェンダリー:コスト6
レジェンダリー:コスト5
エピック:コスト4
レア:コスト3
アンコモン:コスト2
コモン:コスト1
これらの合計で決まります。
例えば、コスト10以下のレギュレーションであれば、
・エピックーエピックーアンコモン
・エピックーレアーレア
などの組み合わせとなります。
エピック以下のレギュレーションだからといって、エピック3体を集中的に育成してしまうと、イベントのレギュレーションで使えないチームになってしまう可能性があるので注意しましょう。
PvPを攻略していくための超基礎知識が属性相性です。
ファイターには3つの属性が決められています。
・STR:打撃
・THR:投げ
・GRP:締め
アーツにも同じ属性が決められており、属性相性によってダメージが増減します。
属性の相性は、以下のような3すくみになっています。
・STRはTHRに強い
・THRはGRPに強い
・GRPはSTRに強い
フリーバトルでは、属性を揃えているチームを良く見かけます。チーム単位での属性相性をひっくり返すことはかなり難しい印象です。
ARAWARE(アラワレ)は、バトル中に一度だけ使える必殺技のようなもの。アラワレを使うことで、ファイターの能力を大幅にアップさせたり、攻撃に特殊効果を付与したりします。
アラワレ発動の方法は、左下のゲージがマックスになると現れる「ARAWARE」ボタンを押した状態でアーツを使うこと。
ラウンドの最初にアラワレが発動し、その後は通常のラウンドと同じようにお互い行動します。そのため、アラワレ発動のタイミング次第では、攻撃が活かせずにKOされてしまうことも。
アラワレの載った攻撃はかなり強力ですが、効果の持続するラウンド数に制限がかけられていることがほとんどです。
そこで、HPの残り少ないファイターを交代してバトル後半まで温存し、相手のアラワレタイミングに合わせてうまく交代させることで、アラワレの載った攻撃の直撃をそらすことも可能です。
ファイター毎のアラワレの効果や持続ラウンド数は事前にしっかりと把握しておくことが重要ですね。
ファイターの主な育成方法は、クエストを周回して経験値を獲得することと、経験値アイテムであるプロテインを与えること。
プロテインは、ショップのFUKU交換で入手できます。
ここで重要なのは、ファイターの属性とプロテインの属性を合わせること。経験値の入る量が異なる属性のプロテインと比べて増えます。
クエスト周回で手に入るFUKUは、ノーマルが100、ハードが240です。この他、ショップメニューの「FUKU抽出」でゴーストアーツを破棄することでFUKUを入手することができます。
また、レベルが上限に到達したファイターやアーツがあるとボーナスFUKUがクエストクリア時に付与されます。ファイターのレベル上限は、レアリティに関わらず100、アーツは50です。レベル上限に近づいてきたら、育成を分散するのではなく、上限まで上げきってしまったほうが効率が良いです。
ハードを周回したほうがFUKUの入手効率が高いので、例えば、エース級の高レベルファイター3体で1チームを組むよりも、高レベルファイターを3チームに分散させてハードを回せるチームを増やすほうがFUKU入手効率がアップします。
フリーバトルをプレイしていて強かったチームやこれは戦いたくないな・・・というチームを紹介します。
CHOJOのバトルは、コストの影響を受けてレアリティがバラける構成になることが多いです。アンコモンやレアのバフ能力などをうまく使うことで強いチームを構築しやすくなります。
コスト12では、レジェンダリーのファイター・アーツを使用可能。
ファイターのコストが12以下になるように考えたときの強いチームを紹介します。リミレジェは規格外なので除きます。
名染はGRP属性の優秀なファイター。攻撃を受けたときに、自分を除く味方のGRPとSPDを5%アップさせてくれます。さらにGRPには味方全体のGRPを15%アップするアーツ「因波苦斗」や回復アーツ「クール・ダウン」があります。
バフをガンガン積んでいき、あとから出てくる名染を育てていくスタイルですね。厄介な耐久チームになります。名染のバフスキルは自分が対象にならないので、うまく交代などをはさんで使いましょう。
名染名染瀬葵とかでも強いチームになると思います。
コンセプトは名染x3と同様ですが、似たようなバフを積むチームに対してアドバンテージが取れるように浦和を入れています。
浦和のアラワレは、相手チームのバフをリセットできるので、自チームだけバフで有利な状況を作って古門に引き継ぐことができます。
現状のアセットプールを鑑みると、豊富なバフや回復などがあることから耐久系はGRPが有利です。GRPを育てるとともに、属性有利なTHRのチームも考えておくと環境で有利に建てるかもしれませんね。
コスト10では、エピック以下のファイターやアーツを使用可能。ただし、エピックのアーツはチーム内で最大3つまでと制限がかけられています。
藤河のスキルはアーツ攻撃でダメージを与えた場合に、味方全体のSTRを10%アップするというもの。最大5回までと発動回数も多いので、うまくすべて発動することができれば、STRを1.61にアップさせることが可能。藤河を2人入れていることで、最大で2.6倍に上がります。
この状態で、南井のアラワレを使うと、更に20%アップするので、トータルで3.1倍となります。しかも、アラワレの効果でアーツ仕様後に通常攻撃もついてきます。有効ラウンド数が2なので、一気に形勢逆転できるだけの強さを持っています。
エラートバリショーイのスキルは、GRPアーツを装備している味方全体のDEFを10%アップするもの。耐久系のチームを組むときに重宝します。エラートには、因波苦斗を装備させ、できるだけ味方のGRPを強化して引き継ぎます。
瀬葵のスキルは自分の最大HPの5%を毎ラウンド回復するというもの。DEFバフと自動回復は相性がいいですね。
CHOJOのPvPについて、攻略のポイントやオススメチームを紹介しました。
オススメチームではTHRが出てきませんでしたが、デバフなどのちょっと癖のあるファイターが多く、まだ使いにくいかなという印象だったためです。
CHOJOのファイターは、FUKU⇢プロテインと育成していくことで、サクサクレベルが上がります。PvPが始まるまでまだ時間がありますから、お気に入りのファイターを育成して上位を狙ってみてはいかがでしょうか。