ついにCipherCascadeのオープンβが、3月15日よりリリースされました。
それにともない、『TokenCastMedia』を活用したキャラクターの無料配布など、盛り上がりをみせています。(配布イベントは既に終了しています。)
今回は、CipherCascadeの始め方と、オープンβで実装されたArenaについて解説します。
まず始めに、CipherCascadeをプレイするまでの手順を解説します。
CipherCascadeをプレイするには、所有するイーサリアムをウォレットに入金しておく必要があります。
MetaMaskの導入、使い方については下記の記事で詳しく解説しています。
既にMetaMaskを導入してある人は、ログインしている状態でCipherCascadeに進みましょう。
ブロックチェーンゲームやICOに参加するためには、METAMASKというウォレットアプリをインストールして使えるようになっておくことは必須とも言えます。
この記事では、インストールから実際に使うまで流れを簡単に説明します。
出典 : medium.com |
MetaMaskを導入したら、CipherCascadeを開き「ログイン」ボタンを選択しユーザー登録をおこないます。
注意点として、ユーザー登録が完了したら必ずアカウントのバックアップを作成しておきましょう。
バックアップは、ログインボタンの下にある「バックアップ」からおこなうことができます。
バックアップを選択すると、画面上に「秘密鍵」が表示されるので、忘れないようにメモ等をおこないます。
また、秘密鍵は他人に知られないよう取り扱いには十分注意してください。
次にオープンβで実装されている『Arena』の遊び方を解説します。
Arenaは、自分が所持しているキャラクター(Cascades)を3人一組で編成したパーティーで、他のプレイヤーと戦うことができるモードです。
オープンβに参加すると3種類のキャラクターをレンタルすることができるので、自由にパーティーを組んで戦いに挑みましょう。
また、下記の記事でもArenaについて解説しています。
~3/18(月)放送のMBSラジオ番組「オレたちやってマンデー」でCipher Cascadeのキャラクターを配 布!~
CipherCascadeのバトルは、とてもシンプルなシステムになっています。
だからこそ相手との駆け引きが重要になり、パーティー編成も勝率にかなり影響すると言えるでしょう。
今後、Arenaやパーティー編成の詳しい解説を記事にする予定なので、次回も楽しみにしていてくださいね。