『ユニスタRE』×LayerBTC協賛イベント、明日フィナーレ ― 限定繁殖馬と賞金総額10万円レースが締めくくりへ

ブロックチェーン競馬ゲーム『UNIVERSAL STALLION RE（ユニスタRE）』が開催してきたLayerBTC協賛イベントが、明日10月16日（木）で終了する。
今回のコラボレーションは、LayerBTCのLayer2ネットワーク展開を記念した企画で、約2週間にわたり多くのプレイヤーが参加した。

イベントでは、3200mダートを舞台とした「LayerBTC協賛レース」や、限定繁殖馬が入手できる「LayerBTC協賛ガチャ」、特別仕様のログインボーナスなどが実施され、コミュニティ内でも高い注目を集めていた。

「LayerBTC協賛レース」は、10月10日（金）から16日（木）までの7日間にわたって開催されている。
最終日前日の本日は、URおよびLR限定戦（3200mダート）が実施され、各プレイヤーが所有する最高峰の馬たちがラストスパートを競っている。

報酬は上位入賞者に最大5000ソウルが付与され、参加者全員にもUソウル報酬が配布される形式だ。
特に、協賛ガチャで登場した限定繁殖馬「レイヤービット」や「レイヤーツー」の血統を持つ馬が上位に食い込む展開が見られ、最後まで激戦が続いている。

10月2日（木）より開催されてきた「LayerBTC協賛ガチャ」も明日までで終了する。
ガチャにはダート長距離に特化したスキルを備えた繁殖馬「レイヤービット（LR）」および「レイヤーツー（UR）」がピックアップされており、協賛レースで活躍できる血統として人気を博している。

レイヤービット（LR）は、スピードUP・ダートLv4、距離適正UPLv3など、長距離型の構成を持つ繁殖牡馬。
レイヤーツー（UR）は、加速Lv3・ギアチェンジLv2を備えた繁殖牝馬で、終盤の伸びに特化した性能が特徴だ。

ガチャ1回につき「SH交換券4」が付与され、SuperHorse交換所で繁殖馬と交換できる仕組みも注目を集めている。

LayerBTCは、Bitcoinチェーン上でアプリケーション、DeFi、RWA（実世界資産）などを展開できるLayer2ネットワークを構築しているプロジェクトだ。
トークン「LBTC」は現在プレセール中で、2025年10月27日にCEX上場を予定している。すでに139万ドル以上の資金を調達しており、国際的な関心を集めている。

LayerBTC公式サイト( https://layerbtc.ai/ )では、スケーラビリティと安全性の両立を図る独自のネットワーク設計について詳しく説明されており、今後のブロックチェーン活用事例としても注目度が高い。

『UNIVERSAL STALLION RE』運営は、今後もLayerBTCのような企業・団体との協賛企画を継続的に実施する方針を示している。
冠レース協賛プランを通じて、スポンサー企業はレース名の設定や場内広告、特別演出を利用したブランド露出が可能となる仕組みを整備している。