double jump.tokyoは、セガのライセンスを受け開発する新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms』で、AI技術を活用した武将「大喬」をAITuberとして起用することを発表した。
double jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、株式会社セガからライセンスを受けて開発中の新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』において、AI技術を用いた新しい取り組みを発表した。三国志の武将「大喬」をAITuberとして起用し、ゲーム内でユーザーと自由に対話するキャラクターとして活躍させるとのことだ。
2024年サービス開始予定の新作BCG『Battle of Three Kingdoms』では、ゲーム運営において #AI 技術を活用した三国志武将のAITuberを起用🔥#三国志大戦B3K はゲーム本来の面白さに加え、新しいユーザー体験を提供してまいります!https://t.co/Pa6kdYIYpK pic.twitter.com/xc76QnVmjd
— double jump.tokyo株式会社 (@doublejumptokyo) August 8, 2024
以下提供されたプレスリリースを掲載しています。
double jump.tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸・満足亮、以下「double jump.tokyo」)は、当社が株式会社セガよりライセンス許諾をうけて開発する『三国志大戦』のアートワークを活用した新作ブロックチェーンゲーム『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』において、AI技術等のテクノロジーを活用したIP創出事業を展開する株式会社Pictoria(本社:東京都港区、代表取締役:明渡隼人)との共同開発により、三国志に登場する武将「大喬」をAITuberとして起用することをお知らせいたします。
https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/
『Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -』では、三国志大戦シリーズ最新作として、ゲーム本来の面白さに加え、新しいユーザー体験を提供することを大事にしています。
今回発表した取り組みでは、AI技術を活用することで、三国志大戦に登場する武将が独自の性格を持ち、自由にユーザーとの対話を行っていくという新しいユーザー体験の創造を目指しています。
AITuber「大喬」の最初の取り組みとして、まずはユーザーからの質問や要望に対する回答等を行ってまいります。AITuber「大喬」は、プレイヤーと運営をつなぐ窓口としてコミュニティを中心に活動し、将来的には対戦バトルのライブ配信やイベントへの出演なども予定しております。
「大喬」は 妹の小喬とともに”二喬”と称された絶世の美女、孫策の妻でもあり、三国志大戦でも人気作家達の手によって描かれてきた人気の武将です。今回は本作のためにオリジナルの書き起こしアートワークとして登場いたしました。
※AITuberとは、AI技術を用いてVTuberとして活動するタレントを意味します。
※今回の大喬イラストは生成AIを使用しておりません。
※発言や会話に大規模言語モデルのAIを活用いたします。
近年の目覚ましいAI技術の発展により「ゲームのキャラクターに魂を込める」という、これまで実現できなかった夢のような話が現実味をおびてきました。AI技術を使うことで、キャラクターはユーザーとの対話等を通した学習データの蓄積により独自の性格を持ち、自由に受け答えを行うことができるようになります。
本作ではブロックチェーン技術を使うことで「遊びながら稼ぐ(GameFi)」といった新しいプレイ体験を体感していただけます。そして、AI技術を活用することでゲームのキャラクターと自由に対話するという夢のコミュニケーションへの挑戦をしてまいります。当社では本作を通して、ユーザーの皆様にわくわくするようなゲーム体験を目指していきたいと考えています。
double jump.tokyoが株式会社セガより『三国志大戦』のライセンス許諾を受け、開発した本格ブロックチェーンゲーム。 アーケード版『三国志大戦』に登場した武将はもちろん、今回のために描きおこされた新しい武将たちも登場。NFTカードになって生まれ変わった三国志の武将たちを使った戦略的オートバトルとして2024年冬にリリース予定。
なお、ゲームリリースに先駆けて、2024年秋頃より事前イベント「義勇の夜明け」を開催いたします。事前イベントにご参加頂くことで、ゲームを有利にスタートできるようになる予定です。
<ゲーム概要>
ゲーム名 Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -
ジャンル 戦略的オートバトル
開発会社 double jump.tokyo
プラットフォーム PC、Android、iOS
対応言語 日本語・英語先行配信
配信日 2024年配信予定
ティザーサイト https://lp.battle-of-three-kingdoms.games/ja
Xアカウント https://twitter.com/b3k_games
株式会社Pictoriaは「推せる未来をつくる。」をミッションに、AIを主軸としたテクノロジーでIPを創出しています。
創業以来のVTuber関連事業と最新のAI技術を活用したAIキャラクター事業、自社開発、共同開発のIP事業を世界に向けて発信していきます。
会社名:株式会社Pictoria
所在地:東京都港区赤坂
代表者:代表取締役CEO 明渡隼人
ホームページ:https://pictoria.co.jp/
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、2018 年に設⽴。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲーム開発や、⽇本を代表するゲーム開発会社と共同ゲーム開発に取り組む。ゲーム特化型ブロックチェーンOasysのメインディベロッパーとして開発に携わり、OasysのL2である「HOME Verse」運営を行っている。ゲームに限らず、独自ブロックチェーン(Verse)の構築支援や、Web3事業者が複数人で秘密鍵を管理できるビジネス向けNFT管理サービス「N Suite」も提供。また、「Oasys Passport」開発運用で培うノウハウを中心に、ウォレット開発支援事業も実施。ワンストップで即座にウォレット事業を展開できるOEM開発やユーザー体験を高めるAPI群の一括提供を行う。
会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸・満足亮
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:https://www.doublejump.tokyo/
「Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -」は、double jump.tokyoが開発するインスタントデッキカードバトル(TCG)ゲームです。株式会社セガより『三国志大戦』のライセンス許諾を受け、ゲーム内では『三国志大戦』のIPを使用したアートワークが使われます。NFTの武将カードを活用して最強のデッキを構築し、対戦を楽しむことができます。オリジナルの要素をうまく生かし、制限時間3分のデッキ構築のオートバトルゲームとしてカジュアルにアレンジしたゲーム性が特徴。日本語と英語に対応しており、2024年には中国語と韓国語も追加される予定です。
・ゲームタイトル:Battle of Three Kingdoms - Sangokushi Taisen -
・ジャンル:Instant Deck Card Battle (TCG)
・プラットフォーム:PC
・リリース日:2023年内
・チェーン:Oasys
・対応言語:日本語・英語(2024年に中国語・韓国語追加予定)
・開発会社:double jump.tokyo