Jリーグ公認のブロックチェーンゲーム「Jリーグ エールトレカ」と「トレサカ Jリーグ」のライセンス契約主体が、2023年シーズン以降プレイシンクに移管されることが決定した。
NFT技術を活用したサービスの社会実装を進めるプレイシンクが、運営体制の合理化・最適化を推進することで、より良いサービスを提供するとしている。
「エールトレカ」は2022年11月にサービスを開始した、トレーディングカードが持つ、「見る、集める、交換する」をデジタルの力でアップデートさせたエンターテイメントサービス。「トレサカ Jリーグ」は2023年1月にリリースされた日本初のJリーグ公式ライセンスブロックチェーンゲームだ。この2つのゲームのライセンス契約主体は、2023年シーズン以降、プレイシンクが担うことになる。
プレイシンクは「ゲーム商品化ライセンス契約主体」として、これらのゲームの利用を公益社団法人日本プロサッカーリーグから許諾される。移管された後も、両ゲームのユーザーには影響はなく、引き続き利用が可能となる。
プレイシンクは、NFT技術を活用したブロックチェーンサービスの開発・運営を行っている。同社は、今後もサービスの提供拡大や新規サービスの開発に注力するとしている。
・プレイシンク公式サイト: https://playthink.co.jp/
・Jリーグ エールトレカ公式サイト:https://yell-tc.com/
・トレサカ Jリーグ公式サイト:https://toresaka.com/
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