東京ゲームショウ2018にブロックチェーンが多数出展。出展プロジェクトを簡単に紹介します。

ゲームを遊びながら仮想通貨を獲得できるdAppsとして注目度の高いHashRush。
独自のRushNetworkを用いて、dAppsの問題である遅い・お金がかかる問題を解決しています。
現在総額$3000のβ公開テストの参加者を募集中です。

https://hashrush.com/ja/

HashHubは、国内外の最先端の暗号通貨、ブロックチェーンプロジェクトが集う、ブロックチェーンスタジオであるHashHubスペースを運営しています。

https://www.hashhub.tokyo/

IndieSquareは、ブロックチェーンを使った独自トークンの発行及び、アプリケーション連携用のAPI/SDKの提供を行っています。
同社がリリースしたIndieSquare Walletは、複数ブロックチェーンに対応したdAppsブラウザを搭載したウォレットサービスです。
本日「くりぷ豚」とのコラボキャンペーンを発表しました。

https://indiesquare.me/

Spells of Genesisは、トレーディングカードゲームのデッキコレクションや戦略性の要素とアーケードゲームをミックスしたモバイルゲームです。このゲームは、ブロックチェーンテクノロジーを活用しており、ビットコインやブロックチェーン業界内の出来事やプロジェクトなどはゲーム内のストーリーにも影響を与えています。

https://spellsofgenesis.com/

VReSは、VR×eSportsのプラットフォームを目指すプロジェクトです。
バトルの参加費での配当、視聴などにトークンの利用が予定されています。
昨年の東京ゲームショウ、本年のトークンスカイなど、これまでのスペース以上に今回は大規模なブースをJPPVR社が展開。
9番ホールのVR/ARコーナーにて。

https://vres.io/

シリアルゲームズが開発中の仮想通貨ゲーム。
VIPS（VIPSTARCOIN）のマイニングや入金送金がゲームと連動した、VIPSの公式キャラクターであるVIP☆STAR Girlsのゲームです。
今秋配信予定との事です。

https://www.serialgames.co.jp/

今回、見つけられたもののみ紹介しました。
まだ隠れたブロックチェーンプロジェクトはあるかもしれません。
東京ゲームショウは幕張メッセにて現在開催中です。
9/20,9/21はビジネスデイ。
9/22,9/23はパブリックデイです。

詳しいプロジェクト状況は、ぜひ東京ゲームショウで確かめてみましょう。