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アル株式会社、成長するNFT「marimo」パブリックセール開始

アル株式会社、成長するNFT「marimo」パブリックセール開始
更新日

※以下プレスリリースを掲載しています。

アル株式会社(代表取締役・古川健介、東京都渋谷区)は、2022年9月8日(木)、新規NFTプロジェクトである「marimo」をリリースいたしました。

marimoは、「成長するNFT」をテーマに、NFTの敷居の高さを乗り越え、より多くの人びとに向けて、間口を広げていくためのコレクションとなります。

9月7日(水)12:00よりプレセールを実施し、すでに3,700点以上のmarimo NFTがMint(NFTを生成することを指す用語)されております。

また、本プレスリリース公開時点で、世界最大のNFTマーケット「OpenSea」においてトレンド上位入りを果たしております。

「marimo」のサービス概要

marimo」は、marimo NFTを保持しているユーザーが、自分のmarimo NFTの成長を観察できるサービスです。

marimo NFTは時間の経過とともに成長していきます。長い期間、NFTを保持し続けながら世話をし、大きく立派に育てることを楽しめます。


marimoの水槽は少しずつ汚れていくので、一定期間が経つと、水を替える必要があります。水を替えた履歴はブロックチェーン上に記録されていきます。

marimoの水槽が濁っていく様子

育てたmarimo NFTは、他のウォレット(仮想通貨やNFTを保管しておく、Web上の財布のようなシステム)に譲渡したり、OpenSeaなどの外部マーケットプレイスを利用し、第三者に売ることもできます。

▼「marimo」の詳細

サービス名:marimo
価格:0.01ETH(9月8日12:00現在のレートで約2,300円)
数量:10,000点
1人あたり購入可能数:最大10点
marimo NFTの種類:色100種、形10種 ※自由選択はできず、Mintするとランダムで1種類が選ばれます
リリース日:2022年9月8日12:00
サービスURL:https://marimo.life

NFT初心者のための仕組みとは

marimoは、「NFTに興味があるけど、何から始めたらいいか分からない」という国内のNFT初心者のために、敷居を下げるような仕組みを作っています。

たとえば、

・短期的な売り切れを狙わないプロジェクト(買い煽りをしない)
・値動きをチェックして転売するよりも、長期的に保有して育てていくことを価値としている
・コミュニティへの参加に時間を取られすぎない

という形にしており、知識がない人でも、購入者同士で差が出づらいことを意識しています。

NFTへの課題感やmarimoにかける想いについて、下記のnoteで代表・古川が詳細に書いております。あわせてご覧ください。
https://kensuu.com/n/n45b8a2f18b90

アル社の今後の展開・NFT事業について

今後、アル社では、marimo NFTをより楽しんでいただけるような取り組みに力を入れていく予定です。

また、「クリエイティブ活動が加速する世界を実現する」というミッションのもと、NFTやブロックチェーンといった技術を活用しながら、引き続きクリエイターのためのサービスづくりを行ってまいります。

企業担当者や記者の方のお問い合わせ窓口について

アル社ではこれまで、自社運営のマンガメディア&コミュニティ「アル」(https://alu.jp/)をはじめ、複数のサービスにおいて、大手出版社や大手レコード会社との協業実績があります。

自社IPのNFT化などで協業先をお探しの企業担当者の方や、取材やヒアリングをご希望の記者の方は、ぜひ下記のページからお問い合わせください。
https://alu.co.jp/inquiry

会社情報

アル株式会社は、「クリエイティブ活動が加速する世界が実現すること」を目指してサービスの開発・運営をしているテクノロジー企業です。

これまで、マンガメディア&コミュニティ「アル」、クリエイターのためのオンライン子ワーキングスペース「00:00 Studio」、ポートフォリオECサイト「elu」などの運営を行ってきました。
https://alu.co.jp/about

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ブロックチェーンゲームインフォ /木村義彦

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