Fomo3Dがついに本日終了しました。10000ETHを獲得。
同時に、FomoJPがSNSで話題ですが、FomoJPは国内の利用には注意する必要があります。
2万ETHが7月23日現在PotにたまるFomo3Dとは。ポンジスキーム型を抜け出した先に見えるペニーオークション型のBotは排除できるのか。
本日、16時頃、第一ラウンドが終了したようです。
総額1万ETHが誰かの手に渡りました。
ラウンド1でプールされたETHを元に、ラウンド2が6000ETHプールされた状態で始まっています。
こうしてまた第二ラウンドが続いていくところに、Fomo3Dの従来のポンジスキーム型からの新しい可能性には要注目だと思います。
さて、本日、Fomo3D関係で動きがありました。
それは、「日本版Fomo3D」としてFomoJPと言うサイトが立ち上がったというツイートが多数アフィリエイトリンクと共に紹介されていました。
FomoJPは、多くのインフルエンサー等も巻き込み、紹介により「儲けられる」、「投資」などのキーワードでツイートが相次いでいます。
しかし、FomoJPには、いくつかの懸念点があり、あまり薦められないのではないか、と感じる懸念点があります。
海外のオンラインカジノの利用は、取り締まる法律はありませんが、
国内向けであることをアピールしているサイトの場合や、国内で運営が行われていた場合は、国内で賭博をしたものとして捜査される可能性はあります。
海外の運営者が日本をターゲットにしたオンラインカジノを開き、その利用者が逮捕された事件、国内の企業が海外に法人を立てて運営していたオンラインカジノが摘発された事件の両方があります。
オンラインカジノの「スマートライブカジノ」で遊んでいた日本人のプレイヤーが、賭博法で逮捕されるという日本初の無店舗型カジノでの逮捕者が出た一件。逮捕者の結果から、オンラインカジノの違法性・合法性を読み取る。
2012年にサービスが始まったオンラインカジノ業界で割と新しいサービス「ドリームカジノ」が摘発。運営者が逮捕されたというニュースがメディアを賑わしています。その逮捕内容と理由をまとめます。
摘発された場合や摘発する為に、サイトが突然閉鎖される事や、利用者を逮捕して聴取する事などが可能性としては考えられます。
こうした懸念点があることから、ご利用には十分お気を付けください。