dAppsの情報をどうやって手に入れればいいのか、有名なサイトからコアなサイトまでご紹介します。
dApps・ブロックチェーンゲームにおいて、困るのは、遊び方やMetaMaskの使い方など色々ありますよね。今回はブロックチェーンゲームを遊ぶ上で、役立ちサイトを簡単にまとめていきたいと思います!
dApps情報を得るための有名なサイトですね。多くのdAppsから情報を集め、取引量や1日にどれくらいのユーザーがいるのかなどをランキング形式で見ることができます。
気になっているdAppsがあれば1度このサイトで確認して見るのがいいでしょう。
State of the DAppsはDappRadarと同じようなサイトです。もちろん、デザインは異なります。大きな違いとしてはカテゴリーわけが多いということです。dAppsが10個以上のカテゴリーに分けられています。
DappRadarに載っていなければ、State of the DAppsで調べ、逆もまた然りというように利用するのがいいでしょう。
こちらのサイトは、ユーザーの投票するdApps総選挙のようなイベントを開催していました。取引量などのデータも載ってはいますが、特徴はdAppsのアイコンが並んでいることです。
App Storeのような感覚で使うのがおすすめです!
タイトルの通り、dAppsのカレンダーサイトです。
何があるのかを日ごとに説明してあります。但し、現在はβ版ということなので書かれている情報は少ないです。
今後、改善が行われるにつれて必須のサイトなるかもしれないのでチェックしておきたいですね。
イーサリアムを扱ったことがある方は知っているのではないでしょうか。ゲームのコントラクトアドレスや自分のアドレス残高、他人のアドレス残高も確認できます。
dAppsのコントラクトコードを確認することで、そのゲームが本当に稼働しているかも調べられますね。色々な人のアドレスを探すのも面白いかもしれません。
イーサリアムを送金する際に必要となってくるのが手数料。
いわゆるGASと呼ばれているものです。dAppsは基本的にMetaMaskを使いますが、GASは自分で設定しなければなりません。そのGASの適切な価格を教えてくれるのがこのサイトです。
GASは時々、大きく変動するため適正な価格を知るためには使った方がいいでしょう。
Nonfungibleトークンって知っていますか?日本語で代替不可能なトークンのことを表します。ERC721トークンが有名ですね。
そのNonfungibleトークンだけの取引状況がゲームごとに分かります。
ゲーム内で1回の取引にどれくらいの価格が付いているのかを確認するときに便利です。
対応ゲームがまだ少ないですが、主要ゲームは見ることができます。
Openseaでは様々なデジタルアセットを取引することができます。
ここへ自分の持っているキャラクターなどを送信し、出品・購入することができます。
さらに、プレゼント機能などで他人に送ることも可能です。
公式価格よりお得に手に入れられることもあるので、こまめにマーケットをチェックしておきましょう。
主にゲームの内容というより遊ぶ上で必要なサイトをまとめました。ゲームを遊びながら実際に使えるものが多くあると思います。このようなサイトをチェックしておくだけでスキャムか否か、おおよそ判断がつくでしょう。
ブロックチェーンゲーム・dAppsをプレイしている、興味がある方々は利用して見てくださいね。