ENJINのJumpNetを利用したオープンワールドアクションRPG「Stormrite」を紹介します。
Stormriteは自分が保有するNFTを使ってプレイができる、オープンワールドアクションRPGです。
ブロックチェーンは、PCゲームとの関わりの強いENJINのJumpNetを利用し、武器やキャラクターのスキンをNFTを使ってカスタマイズすることができるようになる予定です。
所有しているNFTはENJINのマーケットプレイスで売買できることから、入手したスキンを売却して稼いだり、マーケットのスキンを購入してゲームで利用したりすることができます。
Steam:https://store.steampowered.com/app/1428600/Stormrite/?l=japanese
ティザー:https://www.youtube.com/watch?v=cYAE86RgRNM
Stormriteは、中世のダークファンタジーテイストのオープンワールドアクションRPGです。プレイヤーは、若い従者として混沌と紛争に満ちた世界を探索します。
世界にはRequiemと呼ばれる強大な力を持つ存在がおり、恐れられています。そんな中、Stormriteという強力なスクロールが発見され、プレイヤーはStormriteについて学びながら旅をしていきます。
マルチエンディングとなっており、英雄となるのかRequiemのように畏怖される存在となるのかはプレイヤー次第です。
Stormriteでは、自分の好みでキャラクターのスキルツリーを育成することができます。
呪文を扱うMage、近接戦闘向けのWarrior、遠隔攻撃の得意なRengerなどスキルや武器・呪文の組み合わせで様々なプレイスタイルをとることが可能です。
Stormriteはシングルプレイ限定となっており、友達と協力して進めることはできませんが、代わりにコンパニオンシステムが導入されています。旅の途中で出会った仲間を連れて戦うことができるので、自分と仲間の役割をうまく考えてプレイする面白さもあります。
Stormriteのキャラクター自体には魔力はなく、フォーカスクリスタルを利用することで呪文を唱えます。
プレイヤーはキャラクターに装備されたクリスタルを介してフォーカスをチャージする必要があり、クリスタルの種類によってプレイヤーに与えられるバフや能力が異なります。
オープンワールドアクションRPG「Stormrite」についてまとめました。
StormriteはインディーデベロッパーのKelechi Apakama氏を含む4人のチームで開発されており、Kickstarterで56,000ドルの資金調達に成功しています。
ゲームのリリースは2022年1Qを目指しているとのことなので、まだ少し先になりますが、オープンワールドアクションRPG好きの方は引き続きチェックしてみてはいかがでしょうか。
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