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モバイルアプリゲームへの課金は仮想通貨で!「GoCryptoBot」とは?

モバイルアプリゲームへの課金は仮想通貨で!「GoCryptoBot」とは?

こんにちは!すここのこ「@VurCur」といいます。
今回はゲーム内アイテムを仮想通貨で購入できたりできるモバイルアプリゲームの「GoCryptoBot」を紹介します!

GoCryptoBotとはスマートフォン向けに開発されたEthereumベースに開発されたブロックチェーンゲームの一つです。

開発元は日本ではありませんが、日本語対応もしておりプレイするだけならそこまで心配はないゲームです。

GoCryptoBotの特徴として、ゲーム内アイテムの一部を購入する場合、法定通貨と仮想通貨イーサの決済にわけて購入することができます。

そして、GoCryptobotはゲームとして十分に楽しむところまで開発されています。

GoCryptobotの課金要素について

従来の課金システムは欲しいアイテムを法定通貨をクレジット等で引き落とすシステムでした。

購入するとゲームプレイは快適になりますが、その後にアイテムを法定通貨に変えたいといった俗に言うRMT(リアルマネートレード)的なことはできません。

しかしGoCryptobotはEthereumベースで開発し、課金システムとして仮想通貨イーサを取り入れることで上記の問題点をほとんど解決されたと思われます。

GoCryptobotの装備はマーケット内でゲーム内通貨GCCを用いて購入が可能です。

また販売タブを押せば、持っている装備を登録して売却することもできます!

GoCryptobotは従来の法定通貨と仮想通貨イーサの決済のハイブリッド型をとっていますが、今後仮想通貨のみの決済のゲームコンテンツが出る日は近いでしょう。

ゲーム内通貨GCC

ゲーム内通貨はたくさんあるのですが、仮想通貨で取引できるものはGCCというGoCryptobot独自の通貨があります。
仮想通貨のウォレットがインストールされており、仮想通貨イーサを持っていればGCCに交換が可能です。

GCCの交換はホームページの上のタブにある「GCC Exchange」からでもできます。
現在のレートだと461.58 GCC = 1 ETHになっています。

GoCryptobotのゲーム性

ゲームとして開発されているので、ゲームとして楽しく遊べるかも重要です。

GoCryptobotは2Dのスマートフォン向けのゲームでよく見かける横スクロールアクションゲームです。

自動的に画面とキャラクターが右に移動し、ジャンプとしゃがみで操作します。

仮想通貨イーサで購入できるアイテムを手に入れると、この操作感だったり体力が変わってくるようです。

また冒険に出かけられる回数は最大5個のハートに依存し、1回冒険に行くごとに一つ消耗します。
しかしながら10分に一つ回復するので、しばらく経ったらまた冒険に行ける仕組みです。

ゲーム自体は従来のスマートフォン向けのゲームとほとんど同じだと言えます。

まとめ

GoCryptobotはゲーム自体はモバイル向けの従来のゲームと同じだといえます。

しかしブロックチェーンゲームとしては完成されたゲームは少ないため、ブロックチェーンゲーマーとしてはかなり評価が高いと思われます。

ゲームを仮想通貨決済をしてみたい!という方には非常にオススメできるゲームの一つです。

GoCryptobot

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