株式会社AI on Web3が開発するWeb3ゲーム「Sakura Nexus」が、高速Layer1「Sei」との公式連携を発表。2025年秋のリリースに向け、低コスト・高速処理を活かしたゲーム体験を提供する。
AI on Web3(東京都渋谷区、代表取締役CEO兼ファウンダー:Allen Chow)が手掛けるWeb3ゲーム「Sakura Nexus」が、Seiブロックチェーンとの連携を明らかにした。今回の提携により、Sakura Nexusは高速・安全・低コストの環境を取り込み、2025年秋の正式リリースを目前に控えた重要なステップを踏むことになる。
🌸 Sakura Nexus 始動! 🌸
— Sakura Nexus (@PlaySakuraNexus) September 10, 2025
世界的に有名な上場ゲーム企業が手掛ける新Web3ゲームプラットフォーム「Sakura Nexus」登場。
母体は7年以上にわたり年間8,200万ドルの粗利・100万人MAUを誇る大人気アプリ Domino Hub。
🎮 搭載ゲーム:テキサスホールデム、麻雀、パチンコスロット、Domino など…
Sakura Nexusは、Domino Hubを前身とするWeb3ゲームプラットフォームで、ポーカー、麻雀、スロット、ドミノなどをブロックチェーン上で展開する。Domino Hubは7年以上にわたり運営され、年間8,200万ドルの粗利と月間アクティブユーザー100万人を獲得してきた実績を持つ。200人規模の開発チームが支えるアップデート体制と、日本国内の法規制に準拠した設計も強みとされる。
以下、提供されたプレスリリースを掲載します。
株式会社AI on Web3(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼ファウンダー:Allen Chow)が運営するWeb3ゲームプラットフォーム「Sakura Nexus」( https://www.sakura-nexus.xyz/ )は、高速Layer1ブロックチェーン「Sei」(https://www.sei.io )との公式連携を発表しました。Sakura Nexusは、Seiブロックチェーンを搭載するだけでなく、その革新的なインフラを活用し、プレイヤーに高速・安全・低コストのゲーム体験を提供します。2025年秋のリリースを目前に控え、この連携は日本発のWeb3ゲームがグローバル市場へ展開する重要な一歩となります。
Sakura Nexusは、Domino Hubから進化した次世代Web3ゲームプラットフォームで、ポーカー、麻雀、スロット、ドミノなどのスポーツベッティングゲームをブロックチェーン上で提供します。母体となるDomino Hubは、7年以上の運営実績があり、年間8,200万ドルの粗利と100万人の月間アクティブユーザー(MAU)を誇ります。200人規模の開発チームによる迅速なアップデートと、日本国内の法律に準拠した安全設計も特徴です。
リリース直後にはクローズドテストを実施し、10月からさらに3種類のキャラクタージェネシスNFTをブラインドボックス形式で販売予定です。プレイヤーは、ゲーム内でNFTを活用した所有権の確立や、トークンによる報酬システムを楽しむことができます。
Seiブロックチェーンは、EVM(Ethereum Virtual Machine)互換の高速Layer 1ネットワークとして知られ、ブロック確認時間わずか400ms、毎秒20万トランザクション(TPS)以上の処理能力、取引手数料0.01ドル未満を実現しています。このインフラは特にWeb3ゲーム(GameFi)やDeFiアプリケーションに最適化されており、並列処理アーキテクチャによりスケーラビリティを強化。Sakura NexusはSeiの強みを活かし、リアルタイムの心理戦やマルチプレイヤー対戦を遅延なく提供します。たとえば、テキサスホールデムのブラフやオールインの瞬間を、Web2レベルのスムーズさで体験できます。
Seiのエコシステムは、Circle、Chainlink、MetaMaskなどの大手パートナーと連携しており、Sakura Nexusもこのネットワークに参画することで、安定したセキュリティとユーザー拡大を図ります。
「Sakura Nexusは、日本から世界へ向けたWeb3ゲームのフロンティアです。Seiとの連携により、プレイヤーは高速で低コストのトランザクションを享受し、真のオーナーシップを感じられるゲームワールドを構築できます。このパートナーシップは、ブロックチェーン技術がエンターテイメントを変革する象徴です。プレイヤー最高にワクワクする体験をお届けします。」と、株式会社AI on Web3の代表取締役CEO、Allen Chowはコメントしています。
企業名:株式会社AI on Web3
代表者:Allen Chow(代表取締役CEO兼ファウンダー)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
事業内容:「Sakura Nexus」をはじめとするWeb3ゲームの制作・運営、リサーチ、マーケティング支援
ホームページ:https://www.aionweb3.ai/
プロダクト「Sakura Nexus」ウェブサイト:https://www.sakura-nexus.xyz
Seiは最速のL1ブロックチェーンであり、デジタル資産市場に高性能な基盤を提供しています。2023年にメインネットをローンチして以来、3,500万以上のウォレットを対象に数十億件のトランザクションを処理してきました。現在はDevnet上で、SeiのV3「Giga」アップデートが進行中であり、これによりSeiは既存のEVMチェーンの50倍の性能を実現し、Ethereumエコシステムにとって画期的な新しいスケーリング手法となります。チームは、Multicoin、Jump、Coinbase Venturesなど多くの投資家から支援を受けています。
詳しくは、Sei公式サイト(https://www.seifdn.org)をご覧ください。
・Sakura Nexus PRチーム
Email:contact@aionweb3.ai
テレグラム:@aowcontact
・Sei PRチーム
メディアコンタクト: sei@mgroupsc.com
◼️ゲーム概要
『Sakura Nexus(サクラネクサス)』は、株式会社AI on Web3(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO兼ファウンダー:Allen Chow)が開発・運営する新しいWeb3ゲーム・プラットフォームです。香港の大手ゲーム開発企業が手がけた人気アプリ『Domino Hub』を基盤に発展し、既存の成功実績と200名規模の開発チームを活かしながら、日本市場から世界へ向けたWeb3ゲーム体験を提供します。ドミノ、麻雀、ポーカー、スロットといった親しみやすいゲームをWeb3に対応させ、NFTやトークンを活用した新しい遊びと経済圏を構築していきます。
◼︎ゲーム内容
Sakura Nexusでは、プレイヤーはシングルプレイやVIP専用ルーム、トーナメントといった多彩なモードを楽しむことができます。また、AIによる自動プレイ機能も用意されており、サブスクリプション形式で手軽に利用できる仕組みが導入されます。ゲーム内には2種類のトークンが存在し、ガバナンストークン「SAKU」はプラットフォームの運営や意思決定に活用され、ゲーム内トークン「CHIP」はゲームプレイの中で使用できるだけでなく、提携先のクーポンと交換することによって現実世界でも役立つ設計となっています。
◼︎特徴
・強固な基盤:7年以上の運営実績を持つ『Domino Hub』から発展し、月間100万人以上のユーザー基盤と8,200万ドルの年粗利を活かす。
・日本法令遵守:景品表示法・資金決済法などに対応し、専門弁護士チームや金融庁との協議を実施。
・幅広いゲーム展開:麻雀・ポーカー・スロット・ドミノといった定番ゲームをWeb3対応化。
・実生活と接続:CHIPトークンを使ってクーポンなど実用的な特典と交換可能。
・NFT活用:特別ルームや特典付きNFTを提供し、エンタメ性と収集要素を両立。
・Play and Earn:無料でも楽しめつつ、継続的に遊ぶことで報酬を得られる仕組みを導入予定。
◼︎基本情報
ゲームタイトル: Sakura Nexus(サクラネクサス)
ジャンル: Web3マルチゲームプラットフォーム(ドミノ・麻雀・ポーカー・スロットなど)
対応機種: スマートフォン(アプリ展開予定)
価格: 基本プレイ無料(NFT・課金コンテンツあり)
開発状況: 2025年10月(クローズドテスト開始予定)
P2E: 対応予定(Play and Earnモデル)
ブロックチェーン: SEI
トークン: ガバナンストークン「SAKU」、ゲーム内トークン「CHIP」
NFT: ブラインドボックス形式で販売予定
ホワイトペーパーURL: https://sakura-nexus.gitbook.io/sakura-whitepaper
公式サイト: https://www.sakura-nexus.xyz/
公式X(旧Twitter): https://x.com/PlaySakuraNexus