ユニスタREで「第1回セレクトガチャ」が初開催。プレイヤーが育てた馬が繁殖馬として登場し、選抜オーナーには回転数連動報酬も。新しいEarn体験として注目を集める。
『ユニスタRE』は、プレイヤーが育てた馬が繁殖馬として登場する新企画「第1回セレクトガチャ」の開催を、2025年5月15日より開始した。開催期間は5月29日13時までで、有償USPによって回すことができる。
ブロックチェーンゲーム「ユニスタRE」において、育成成果を直接ガチャに反映する新たな試み「第1回セレクトガチャ」が開始された。セレクトガチャは、ゲーム内でプレイヤーが育てた優秀な馬が繁殖馬として選抜され、ガチャのラインナップに加えられる形式となっている。
この取り組みにより、オーナーは自身の愛馬をガチャを通じて他プレイヤーに提供することができ、またガチャが回されるごとに報酬としてUソウルを受け取れる仕組みが導入された。ガチャの販売価格は1回500USP、10回で5000USPとなっている。
本ガチャに登場する馬は、第1回の選抜を勝ち抜いた個体に限定されており、「至高の繁殖権」として提供される。また、選抜されたオーナーにとっては、自身の育成実績がゲーム内で広く流通するとともに、その回転数に応じた実益が得られる点で、従来のBCGとは異なるEarn体験を可能にしている。
同時に、第2回セレクトガチャの選抜もすでに進行しており、現在開催中の「レアリティ別レーティングPTランキング」の上位馬と、5月後半に実施予定の「第2回選抜レース」の上位馬が対象となる。運営側は、多くのプレイヤーにこの新形式への参加を呼びかけており、ゲーム内経済の活性化とプレイヤーのモチベーション向上を狙っている。
ユニスタREは、ブロックチェーン技術を活用しながら、競馬育成シミュレーションとEarn要素を融合させたゲーム設計を特徴としており、今回のセレクトガチャ導入によって、育成と報酬のサイクルにさらなる深みを加える方針とみられる。